お客さまや友人から評判は聞いていて

観よう観ようと思っていたらいつの間にか千秋楽週ということに気が付き

即チケッティング！

ギリギリ間に合った

ずっと観たかったミュージカルのひとつ

エリザベートです

オーストリア・ハンガリー帝国の皇后エリザベートの生涯がミュージカル化されたもので、

19世紀後半のオーストリアが舞台

 

エリザベート役はトルプルで

オク・ジュヒョンさん

キム・ソヒョンさん

シン・ヨンスクさん

 

トート（死）役もトリプルで

パク・ヒョンシクさん

チョン・テグンさん

キム・ジュンスさん

キャストとかまで頭が回らず、全くチェックせずに日にち優先で取ってしまったので

当日キャストを知るというｗ

 

チョン・テグンってVIXXのレオのことだったんですね！

歌唱力にも驚きましたが、妖艶なトート役ハマってました

惚れそうになったわ

 

劇場に展示されているドレス

第1幕最後にエリザベートがまるで肖像画を抜け出したような

真っ白なドレスで登場するのですが、

ライトに照らされてさらに気高く優美でこの世のものとは思えない美しさでした

トートがつきまとうのもわかるわぁって思っちゃうほどｗ

19世紀時代のヨーロッパの豪華絢爛ドレスを

ミュージカルでも再現

一度でいいから着てみたいｗ

俳優さんたちの歌唱力はもちろん、アンサンブル、

オーケストラも3時間の舞台を引き立ててそれはそれは感動でした

場面に応じた多彩な舞台装置で舞台に釘付け

 

ミュージカル鑑賞すると、だいたい1幕の後半で時計みちゃうんですけど←

エリザベートはあっという間で、2幕の後半が近づくにつれて惜しんで観ていました

で、息子のルドルフ皇太子が自殺するシーンで涙

ミュージカルで泣いたの初めてかも～

 

イ・ジフンさんがルイジ・ルケーニ役でしたが、こんな有名大型ミュージカルなのに

観客いじりがあるのにビックリｗ

笑わせてもらいました

夜はジュンストート

デスノートのエルがハマリまくっていたジュンストートも気になる

もっと早くから何回も観たかった…

そう、観たいと思ったら即観るべきですね

ファントムは完璧タイミングを逃したので来年に期待

 

観たいミュージカルや公演があったら

ちゃんとスケジュール立てて観に行こうと思った2月です

 

今回劇場は梨泰院駅となりにあるブルースクエアでした

3階にはブックカフェがあって公演までの間まったりできますよ

こんなかわいいスペースも

 

韓国ミュージカルオススメです！

 

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