2月6日はゼロ会議に行ってきました。
子供の頃に壮絶な虐待を受けた島田妙子さんの講演活動から、繋がりに繋がって始まった活動だと聞きます。
児童虐待に関する講演は暗くなりがち、参加者も少ない。
しかし、ゼロ会議の雰囲気は全く違っていて、参加者のほとんどが楽しかったと言うほど…
暗い波動は不幸を引き寄せ、明るい波動は幸福を感じさせる。
虐待された児童を抱えて現場で面倒を見る大変な方もいるのも事実だが、原因を探ると最も多いのは「親がいっぱいいっぱいな状況」だから。
深く見ていくと色々あるだろうが、でも結局一番言えてることは「親がいっぱいいっぱい」だから。
聴くだけが解決にはならないけど、されど「聴くで」
まずはいっぱいいっぱいな状況を回避できればいい。
その後は、ゼロ会議のホームページで専門の人に促してあげればいい。
独身男性のおっさんができることはない?
いや、聴くことはできます。
そして文明の力で拡散して多くの人に認知させることも可能です。
ゼロ会議のフィナーレは、高校ダンス部の日本で3本の指に入る強豪、久米田高校の女生徒がゲストでダンスを披露してくれました。
ワタナベフラワーの「ゼロになる」を生徒たちが考えての披露。
若い世代にも確実に広がってますね。