【イヌにとっての良い環境とは】 | 犬の問題行動解決 KCLSドッグサービス 美濃加茂市

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おはようございます😊
カイヌシさんと一緒に犬の問題行動を解決する講座 
 講師の小園恵子です😊
 
 
夕方日の暮れが早くなりました。
17時半には真っ暗に😌
いよいよ冬がやってきます✨
 
 朝晩冷えてきたので
準備をしようと灯油を買ってきて
ファンヒーターの試運転をしてみました。
 
 
途端に、ベスポジゲットしてる子が😂
真冬になると
このポジションから離れずに
『熱中症になる!』と叱られてます😆😆




 
 そんな様子を見ながら
『イヌが暮らす環境』について
ふと思ったことを書いてみました。

かつてイヌは外に繋がれて
『番犬』という役目を果たしていました。
ところが、今では
人間の『イヌに対する価値観』が変り
大型犬ですら家の中で人間と一緒に
ほとんどの時間を過ごすようになりました。
 
 
夏はエアコンで涼しいお部屋に。
冬は暖かいお部屋で暖をとる。 
 
 
ここ数年で
日本のイヌ達も欧米のイヌ達と同じように
『家族』として人間と変わらない環境で
暮らすことが出来るポジションを
獲得しました。



 
 
数年前
私の知り合いのワンコが
心臓に雑音がある事が発覚しました。
 
その人は、
『一緒にベッドで寝ていた』ので
呼吸の変化に気づき
大事にはならなかったと
言っていました。
 
 
また違う近所のおじいさん。
飼っていたワンコが高齢になり
『痴呆症』になってしまったようでした。
 
お庭を徘徊したかと思えば
うずくまって動けなくて、
死んでしまったのかと
ビックリして
通りがかりに声をかけたこともありました。
 
それでも最後まで
家の中に入れてあげることもなく
外の犬小屋で亡くなりました。
 
 
色々な『常識』があり
それに合わせたライフスタイルで暮らす。
それもとても大切なことです。
 
 
『常識』や『価値観』も大切ですが
それによって『後悔しない』ように
暮らすことも忘れてはなりません。
 
 
イヌの『より良い環境』は産まれる前から
整える必要があります。



 
 
『環境』について講座の中でご紹介させて頂いてます😊
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