日々楼(にちにちろう)

古今東西・森羅万象の幾何(いくばく)かを、苫屋の住人が勝手御免で綴ろうとする思考の粉骨砕身記です。

トランプ大統領

2020年11月29日 | 日記

 

トランプ大統領

 

1.トランプ大統領は、何故、新型コロナウイルス(SARS-CoV‐2)を軽んじられたのでしょうか?

何故、新型コロナウイルスに対して防御を固めて日々の営みを行い、生き抜くよう、アメリカ国民に対し

て、一声を発せられなかったのでしょうか? そうされていたなら、大統領選挙の結果は、違っていたも

となっていたであろうと、このブログの筆者は思います。大統領選挙の敵は、バイデン陣営ではなく、

型コロナウイルスでありました。

 

2.一方、新型コロナウイルスのターゲットは、トランプ大統領であり、アメリカ国民でした。そして、

今なおその役割をよく果たしています。トランプ大統領御自身も感染され、つい先日、アメリカの感染者

は1200万人を超えたとニュースが伝えていました。今日見ると13,306千人を超え、死者は、

265,900人を超えています(Google)。人種の坩堝(るつぼ)の国であると言われ、それでも尚、

最先端の科・化学の技術を拓いて来た国であり、私たちが思っているアメリカからすれば、あり得ない現

実です。

 

3.世界の感染者は、62,094千人を超え、死者は、1,449千人を超えています。私たちは、新

型コロナウイルス(SARS-CoV‐2)が何処でどのように発生し、どのような遺伝子を持っていたのか、

そして、武漢で感染症(COVID-19)が広がっていたにもかかわらず、春節前に、中国共産党とその政府

は、何故、中国からの海外への渡航を、制限、若しくは、禁止せず、人々の海外渡航をそのままにして置

いたのか、そしてWHOは、何故、警鐘を出さず、中国からと中国への渡航の制限、若しくは、禁止を世

の国々に対して求めなかったのか、明らかにし、その責任の所在を明らかにしなければなりません。そ

して、その責任のある所の者を罷免しなければなりません、これは、人間の歴史の今を生きている私た

ちの責務です。

 

 

                                    秋駆ける

 
 
 
 
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