徒然雑感　by　おとぼけの父上

明日、会社の係りの忘年会がある。こういう飲み会は、お酒を飲まない人間にとっては若干苦痛ではある。特に、今の職場での、専任担当者は、女子１２人と男性１人。何を隠そう、（誰も隠してはいないが）男は私一人の酒池肉林の秘境である？（ウソです）、紅一点の反対？黒１点？、ハーレム？、むしろ肩身が狭い思いをしながら、ひたすら耐え忍ぶおしんの大人版です？。別にいじめられていませんが。もう少し、３０才くらい若ければ、もおユートピア！ギリシア語の ou (否定詞) と topos (場所) に由来し，どこにも存在しない場所，転じて，理想的社会，空想的社会の意だそうだ。全く、何を言いたいのか、自分でもわからない。


先日はのブログで、樋口有介の小説を読んでいると、
文章も樋口有介風になってしまう、
ってなことを書かせていただいた。

そこで、今日は森博嗣風味で文章を書いてみようか？
もっとも、内容については、天才の森さんと比べれば、
鈍才の私だから、内容はかなり低級？低俗？軽薄？
まあ、あきらめていただくしかない。
いやいや、むしろ誰も読まないかも。

さて、実は今日はお休みをもらっている。
休みはもらうものではなく、権利ではあるが、
何となく後ろめたい気持ち。
後ろを辞めたい訳ではない。
元々は後ろ目痛しから転じた言葉だが、
後ろ安しという言葉は聞いたことはない。

後ろ暗い訳では無い。
後ろ足で砂をかけてる場合でもない。

休みの日くらいゆっくりすればいいのに、
普段できないことをしなければいけないとの、
強迫観念が心を支配する。
支配されても、面倒臭がり屋の私。
せいぜい、買い物に行くか、
ランチを食べることくらい。

駄目だ！！！
全く森博嗣を彷彿させない？
脳裏に浮かばない。
脳の裏？
それはどこ？
脳裏に浮かぶ？
脳は液体か？
何が浮かぶの？
脳波？
思念？
そんなの知らねン？

うーん。
やはり森さんをまねすることは無理だ！
天才をまねすることが出来るのは天才だけだ。
悲しい事実。

独創性も何もないのに、
マネさえもできない。
存在意義もないのか？
次回につづ・・・・かないと思う。