徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

カーリングのワールドカップ2018第2戦

2018-12-15 07:19:54 | その他スポーツ
最近寒くなってきて、窓の結露が半端ない。皆様結露の対策はどうされているのか?北海道の方は殆どが二重窓と聞いた気がする。二重窓だと結露は生じないのか?あるいは、最初の外側の窓にはやはり結露が生じるのか?調べてみようとは思うが、なかなかその気にならない。


実は私は全く知らなかったのですが、
今、カーリングのワールドカップなるものが行われています。
大会概要は後ろに添付してあります。

カーリング界の初めての試み。
ピョンチャンオリンピックやその後のミックスダブルスでは、
あれほど盛り上がったはずのマスコミが、
何故にこの大会は無視なのだろう?
それとも私だけが知らなかったのだろうか?

ところで、この大会は、
ランキング上位8チームしか出場できないようだ。

日本のランキングは6位らしい。
さて、この大会はテレビの放送は無し。
YOU TUBEのストリーミング放送のみあったようです。
気が付かなかった私が悪いのか?

第1戦は中国の蘇州、第2戦はアメリカのオマハ、
第3戦はスウェーデンのヨンショーピング。
なかなかデータが少ないのだが、
第1戦は優勝がカナダ、日本は3位タイで9ポイント獲得。
第2戦で見事優勝した日本は獲得ポイントは、25ポイント。
総合ポイントでトップがカナダ37ポイント。
日本は34ポイント。
しかし、優勝したことで、グランドファイナル進出が決定した。

最後の第2戦決勝のみ、YOU TUBEを見つけた。
この試合、日本というより、藤澤選手がかなり不調。
Korea (w) 0 4 0 1 1 0 0 0 6 L
Japan (w) 2 0 1 0 0 1 1 2 7 W
第2エンドの4失点は普通なら致命的であった。
その後、3-6まで差が広がり、
特に8円度しかないこの大会は、
逆転は無理?とも思ったが、
やはり、スポーツは最後まで諦めてはいけない。
何と終わり2エンドで連続のスチール。
しかも、最終エンドは韓国のドローが失敗。
伸びすぎてしまってまさかのスチール。
韓国にとって悔やんでも悔やみきれない結果だった。
平昌オリンピック韓国戦とは逆の結果?
あの時はドローを決められて敗戦が決定。
勝負はいつも紙一重。

日本もまだまだ発展途上。
頑張って欲しいなあ。


カーリングワールドカップ(英: Curling World Cup)は、世界カーリング連盟とKingdomway Sportsにより、2018–19年シーズンから新設されたカーリング大会。この大会は、3節の予選と最終節の計4節で構成される。 カーリングワールドカップの試合は、標準的な10エンドではなく、8エンドで行われる。
8エンドが終わった時点で同点の場合は、両チームが1投ずつ投げ、ボタンに近い方のストーンを勝ちとするシュートアウトで決定する。
8エンドまでに勝ったチームは3ポイント、シュートアウトで勝ったら2ポイント、シュートアウトで負けたら1ポイントを獲得し、8エンドまでに負けた場合は0ポイントとなる。
上記以外に、優勝チームに10ポイント、準優勝チームに5ポイントが与えられる。
また、優勝チームは無条件でグランドファイナル(最終戦)の出場権を獲得。

         第1戦 第2戦  合計
Canada      25    12    37
Japan       9    25   34
Sweden      20     9    29
Korea       3    17    20
Scotland     6    12    18
Russia      9     6   15
United States  9     6   15
China       6    0     6

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