徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

今日は病院三昧?

2018-08-17 19:04:42 | 病気・健康・ダイエット
先日、ダイエットを意識してから、80キロを初めて一瞬ですが割った後、なかなか気分も乗らず、最近徐々にダイエット意識が欠如。84キロに戻ってしまってこれはいかん!と、再びレコーディングダイエットを復活。1日1800キロカロリー以下を実現しただけで2日間で2キロ落とすことに成功。これは裏返せば、どれくらい食べ過ぎてた?という事なのですが。


本日は、1年前のカテーテルアブレーションという、
心臓の手術?後の経過確認のために、
静岡市立病院に行って来ました。
朝の8:07に受付機で受付を行い、
それから、
血液検査、レントゲン検査、
心電図を取り、心臓のエコー検査を実施。

その後、担当医の診察?問診?を受け、
事前に行っていた24時間心電図の検査でも、
再発もなく、これで、心房細動の治療と言うか、
経過観察は終了という事で、今後は、
掛かりつけの循環器科での、
経過観察に委ねるという事になりました。

さて、心房細動は治癒?となったのですが、
血液検査における、肝臓の数値がやや悪く、
相変わらずの脂肪肝と、
昨年の入院時に判明した、
ピロリ菌の除菌をどうしましょう?という事になり、

ついでにお願いすることとなり、
消化器科を紹介していただき、
改めて受診してきました。
急の受診のため、かなり待たされることともなり、
改めて、肝臓のエコー検査をしたりで、
結局、会計終了は1時近くにになってしまいました。

ピロリ菌については、薬で除菌。
脂肪肝については、当たり前ですが、
運動等で数値の改善を図るよう指導がありました。

さて、除菌の成功不成功?は9月28日に再度通院し、
呼気での判定になるようです。

ピロリ菌の有無が呼気でわかるというのも驚きでしたが、
薬を飲み忘れたりすると・・・

確実にピロリ菌を除菌するために、指示された薬は必ず服用することです。自分の判断で薬を飲むの中止したり、薬を飲み忘れたりすると、除菌がうまくいかず、治療薬に耐性をもったピロリ菌があらわれることがあります。
耐性は薬に対して細菌が抵抗性を示すようになり、その薬が効きにくくなること。
と言う怖いことにあるようです。

ピロリ菌の除菌療法は、1種類の「胃酸の分泌を抑える薬」と2種類の「抗菌薬」の合計3剤を服用します。1日2回、7日間服用する治療法です。正しく薬を服用すれば1回目の除菌療法の成功率は約75%といわれており、最近では約90%とする報告もあります。
ピロリ菌が持つウレアーゼという酵素により、胃の中の尿素を分解して、アンモニアと二酸化炭素を生成します。尿素の分解により、アンモニアと同時に生じた二酸化炭素は速やかに吸収され、血液から肺に移行し、呼気中に炭酸ガスとして排泄されます。この試験法は、この原理を利用して、検査薬(13C-尿素)を患者さんに服用して頂きます。ピロリ菌に感染している場合では、尿素が分解されるため呼気に13CO2が多く検出されることになります。一方ピロリ菌に感染していない場合では、尿素が分解されないため13CO2の呼気排泄はほとんど起こりません。

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