秋風を感じながら
ふるさとの道を歩きました
道端の小さな花にも、心が揺れ
逃げないイナゴは
もしかしたら、父かもしれないと思ったり
この道を、一緒に歩いたことが
まるで、昨日のことのように
思い出されました
もう、会うことはできないけど
風が吹くと、そばにいるような気がして
ふるさとの、景色が、父や母のような気がして
私は、写真を撮りました
これからも、両親からもらった
たくさんの幸せを、写真に込めて
日々の暮らしを、綴っていきたいと思います
今日も、読んでくださって、ありがとうございます
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