今年も、菜の花が咲く季節になりました
3年前、母とのお別れの日、光に輝く菜の花が
美しく、悲しかったことを思い出します
その時の風景は、まるで、夢の中にいるようで
現実の世界とは、かけ離れていたように思います
あれから、もう、3年の月日が流れました
母は、私に
「一生懸命、世話をしてくれたから、泣かなくていいよ」
そう言ってくれました
この言葉を思い出すたびに
母の深い愛情を感じます
つらい時でも、いつも、家族のことを考える母でした
あの時、悲しく感じた菜の花の黄色は
少しづつ、母の温かさと、優しさを感じる色になってきました
春の光と、母の温もりは、似ているように思います
母は、いつまでも、私のこころの拠り所であり
そして、いつまでも、私のこころを照らす光です
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