としじんの “つれづれ写真便り”

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​コロナ禍の中​・・9ケ月が過ぎ・・もう11月になりました。
夏の暑い季節もコロナ禍が治まらず・・気温が下がり・・
空気が乾燥して来たため・・全国的にコロナ感染が増加傾向で、
クラスター発生など、感染が広がっているようです。

​そんな秋の一日​・・・栃木県足利市にある
​「足利フラワーパーク」​にて、​​イルミネーション​​点灯が始まりました。
ここ「足利フラワーパーク」は昨年の台風では近くの河川が氾濫して、
園内が浸水し、甚大な被害を受けました。
そんな中、スタッフの努力で今年6月からようやく開園を果たしましたが、
コロナ禍の中、非常に苦しい営業を続けてきたようです。

今回、その「足利フラワーパーク」が、​​イルミネーション​​点灯との事で、
小生も初めて訪れてみました。

コマーシャルの文言を借りると・・
「日本三大イルミネーション」に選ばれた「光の花の庭」は、関東最大級・500万球の輝きを誇る。シンボルツリー「奇蹟の大藤」は、光る花房が本物と見紛うほど美しい。また、4色の藤が紡ぐ「光のふじのはな物語」をはじめ、夢のあるお城「フラワーキャッスル」や、5000本の「光のバラ」、水辺に輝く2000輪の「光の睡蓮」も見どころ。クリスマスシーズンは高さ25mの「イルミネーションタワー」、サンタクロースが空を飛ぶ「スノーワールド」、「レインボーマジック」などが大人気。

・・ということです。

​実際に訪れてみると​、広大な敷地の全ての花園、樹木にイルミネーションを設置、
その数は膨大で、スタッフの努力に感激するほどです。　
高い入園料と言われますが、この素晴らしい設備を見たら、足りない位に感じます。

​ただ​・・・人気が高いのでコロナ禍といえど、大勢の方々が訪れるので、
園内は三密状態、駐車場は2時間待ちの超渋滞となってしまいます。　
時間差を設けてお出かけすることをお勧めします。(^_^;)

以下、小生の撮った写真ですが、撮りすぎたので2回に分けてブログアップします。(^_^)

☆4時ごろのまだ明るい「足利フラワーパーク」です。　夜の部　15:30から入園です。


☆30万本の紫の花、美しいむらさき色アメジストセージに埋め尽くされています。


☆春の超有名な”大藤”を模した、藤棚のイルミネーションです。


☆ここも藤棚のイルミネーションとアメジストがいっぱい！！


次回は、イルミネーションの写真をアップします、よろしく。　(^_^)


・・・さて、音楽は・・・
もう少し、筒美京平氏の楽曲を流させてくださいね・・(^_^;)
今回は、YouTubeで「【追悼】筒美京平サビメドレー　」と、
いうのを見つけました。　あまり音は良くないですが、どうぞ！


​​​​​​​​​​​​​​​​​​​