大雨で休校はそれほど嬉しくない様子

梅雨も7月に入ると大雨になることが多いですが今年も大雨警報が出て休校になりました。毎日登校になってお疲れの子供たちですが、それほど嬉しいわけではなさそう。

前日の夜から奈良県はかなり強い雨が降ると報道されていました。警報とか災害とまではいかないだろうとたかをくくっていたのですが、明けがた携帯が「ピンポンパンポン」とけたたましく鳴ります。さらに市の防災放送?で「土砂災害警報」だったか何かを知らせてきました。

いつも朝起きない次男ですが、この放送で起きてしまったようです。パパもしばらくぼんやりしていたので気づきませんでしたが5時半ころではないかと思います。確かに夜半にかなり強い雨が降っていて、何回か起こされたのですが、そこまでとは思っていませんでした。

大雨

起きてテレビを見ると関西圏の各地に警報が出ています。生駒市も大雨洪水警報が出ていて、まだそこそこの雨が降っているので解除されそうにありません。朝7時時点で解除されなかったので、小学校も中学校も休校ということになります。
次男は喜ぶのかと思いきや、今日は体育館での授業を楽しみにしていたし、算数と国語の用意だけで軽くていい日だったのになんか悔しいとのこと。折角休校になるのなら他の日が良かったということらしいです。そんな都合よく警報が出るものか…

ちなみに西宮市のママ友に聞くと9時までに解除されれば学校はあるとのこと。どちらがいいのかはわかりませんが会社にはいかねばなりません。
長男はというと部屋の電気がついていたので一度起きたようですがその後熟睡の模様。顔も合わせず家を出てしまいました。
これで今週も5日フルに学校に行かずに終わってしまいました。子供たちもなかなかペースが取り戻せないようです。

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