おぞましき出入国管理法改正!その1 | マニアックホラー映画大好き人間

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おぞましき出入国管理法改正!その1



毎日、安倍政権のろくでなし法案ばかりが強行採決で可決されまくりで、うんざり気味の毎日ですが、入管法も大事ですので、今日は解説したいと思います。


その前に、現在の安倍政権は、メディア規制も容赦なく行うようになってきています。

テレビ局でも、安倍政権の森友・加計問題を鋭く切り込む番組を報道したら、その番組のプロデューサー首になってしまった、といったように報道規制が厳しくなっているようです。

この状態は、戦前の軍国主義だった日本のようであり、完全ファシズム化状態です。もう、現在の日本は、平和だった日本では完全になくありつつあるということです。

このようなブログでも報道規制がなされるようになる日がくるかもしれません。その時までまは、できる限り、社会問題について記事にしていこうと思います。




【出入国管理法改正の目的は3つ】

入管法の政府の目的は、大まかに3つあります。

1:大企業を儲けさせるため
2:大量の日本人失業者で日本経済破壊
3:治安を悪くして日本民族の浄化


外国人労働者を50万人にすると言っていますが、その通りの数字になる可能性は低く、規制が緩和されれば、さらに多くの外国人が流入してくるようになります。

そうなると、ドイツの難民問題のように国内がパニックになる可能性さえあり得ます。


というように、この法案は、国民にとって良いことは何一つありません。順番に見ていきます。




【大企業を儲けさせるため】

東南アジアなどの賃金が安い大量の外国人労働者が日本に入って来ることで、大企業は、賃金の高い日本人労働者をリストラすることができます。

そうすると、企業は、人件費を安く抑えることができるため、より多く利益を出すことができ、経営者はどんどん儲かります。


なぜ、そんなことをするのか?理由は単純です。特に大企業は、自民党への献金をしているので、自民党は、それに見合うメリットを大企業に還元する必要があるわけです。

そして、企業が儲かれば、儲かるほど、安倍への裏金という形になって、安倍が懐を肥やすことにつながり、自民党、大企業はWIN・WINの関係となります。

日本人の大量失業者問題が近い将来、起こる可能性が出てきます。

こんな安倍政権許して良いのでしょうか?‥なわけないですよね‥・




【大量の日本人失業者で日本経済破壊】

二つ目は日本経済を弱体化する狙いがあります。これは、別の法案などでも過去にブログで解説しましたが、円を弱体化させ、ドルの価値を高めることです。

ドルの価値を高めるためには、日本経済を弱体化させればよいわけです。

なぜ、入管法が日本経済を叩きのめす結果になるのか?

それは、治安の問題とも関係がありますが、日本企業の技術を劣化させることになるからです。日本の企業の技術は、世界レベルでも高いのはお分かりかと思います。

なぜ、劣化されることにつながるのか?

それは、日本の技術を蓄積するのには、十分な期間が必要になりますし、外国人で簡単に代用する、なんてことはなかなか難しいのが現状だからです。

仮に東南アジアなどの後進国の外国人がその技術を身に付けるにしても、ある程度の指導者が必要なわけです。

その指導者たる熟練労働者は日本人以外にいないので、日本人労働者が、リストラされれば、技術の継承と蓄積ができなくなってしまします。

そうなると、モノづくり大国としての地位をも明け渡すことになりかねません。

こうやって日本経済がどんどん弱体化していくのです。




【治安を悪くして日本民族の浄化】

長くなったので、治安の問題については、次回へ続きます!

関係ないですが、今日聞いて欲しい曲は、過去にもご紹介しましたが、家入レオの曲です!

■家入レオ「もし君を許せたら」■


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