映画:「デッド・オア・リベンジ」のご紹介
みなさん、こんばんは。
夏風邪を引いてしまい、ブログを更新できませんでした。すいません。
そんな中でも、世界では、日本と他国を仲たがいさせようとする支配層の動きが非常に目障りです。
まずは、韓国と日本の関係。
さらにロシアと日本の関係。
特にロシアのメドベージェフは、支配層の手先のようで、どうも日本をロシアとの戦争に巻き込みたいようです。
反露の気運を盛り上げようと必死のようですが、騙されてはいけません。ロシアとは仲良くしなければこの先大変です。
それと、森友問題も支配層の影の働きで、安倍氏に問題が無いかのように幕引きを図りました。ひどい話です。
森友・加計問題の安倍氏は間違いなく「黒」ですが、支配層は、安倍氏をこのまま総理大臣としておく方が得策との考えで、幕引きを図ろうとしています。
こんなひどい総理大臣をほおっておいて良いはずはありません。
ということで、今日はホラー映画です。
「デッド・オア・リベンジ」
キチガイホラー認定作品です。
【ストーリー】
ジョージアの人里離れた場所に、トレッキングにやってきたアメリカの若者3人。
しかし、その地はかつてのグルジア戦争で地雷が撒かれたエリアだった。
2人の男性に1人の女性。この3人は三角関係のもつれからケンカになり、その直後、男性の1人であるクリスが地雷を踏んでしまう。
クリスに恨みを持つ男性ダニエルは、クリスが死に直面しているにも関わらず、その場から立ち去ってしまう。
残されたクリスと女性のアリシアの地雷から生き延びるためのサバイバルが始まろうとしていた。
【筆者コメント】
とにかく、胸糞が悪い映画の典型、と言っても良い!というくらい、非常に後味の悪くなるホラー作品です。
まず、三角関係のドロドロした若者3人の話から、よろしくない展開で始まり、その後、地雷で動けない弱みを利用して、女性に卑猥な行為をさせまくりレイプする輩の登場。
そして、最後のどうしようもない終わり方。
これほど、ひどい内容の映画はそうそうお目にかかれません。
復讐することが本当に良い事なのか?という問いかけに対して確実にNOを突きつけるラストシーンは狂気そのもです。
では、映画そのものは、つまらないかというと、決してそうではなく、面白さはきちんと表現できている点が凄いところです。
ストーリーもよくこのシナリオを考えたなあと感心してしまいました。
とにかく後味の悪いことこの上ない作品であるため、キチガイホラー認定です。
このような人間の狂気の犠牲になるのは、いつも弱い立場の人間です、ということを遠回しに訴えかけているかのようでした。
作品としての面白さはしっかりしていますが、嫌な気分になる作品なので、一般の映画好きの方にはオススメできません。
一方で、マニアックホラー好きには、受け入れやすい作品だと思います。ホラーマニアの方におすすめします。
【 デッド・オア・リベンジ 】
☆★★★★:ストーリー
☆☆★★★:映像・CG
★★★★★:熱中度
☆☆☆★★:グロテスク
☆☆★★★:エロ度
☆☆★★★:構成
☆☆★★★:意味理解
☆☆☆☆☆:感動
☆☆☆★★:怖い
☆★★★★:おすすめ度
1日1回お願いしますm(_ _)m
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