ウォーキングの途中でいつも出会うワンコズ。
番犬的ポジション。
一週間通うと、
ハフハフハフ
と尻尾振って甘えてくるのに、
（それは番犬としてどうか？）
一週間会わなかったら、
「お前誰じゃ、
バウバウ！」
アホの子や。
揃いも揃ってアホの子や。
もう一頭の子は、
大型犬なのに、
寂しがり屋で、
飼い主さんがお家にいないと、
クゥウウ～～ンと、
切なげな声で「ご主人さま、どこぉ？」言うてはる。
屋根にカラスがいるだけで、
「バウバウバウ！」
「縄張りに近寄るの禁止やねんから」
んもう、かいらしい
見知らぬおばさまに挨拶されて話しかけられる。
「誰？
」
適当に話を合わせてるものの記憶の中にいない人。
「誰？」
「犬の散歩がどうこう…」
ああっ、
リキくんのおばあちゃま！
人の顔が覚えられず、
ワンコとペアになって、
初めて「あっ」となる…。
ワンコしか目に入ってないことがバレバレ。
つまりマダムは、
ワンコも好き！
人の顔は覚えられません！
キリッ！！
どっかのアプリ以下か
ポチッ！！
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