＜iPhone8にて撮影＞
貴船神社を過ぎて、少し歩けば真鶴の漁港、魚市場が見えてくる。
ここまでくれば真鶴散歩のゴールも近い。
やっぱ、水曜日定休のお店が多いです。
ここ数年、市場関係は水曜の休市が多く、魚介料理専門のお店も休みにしますよね。
平日ど真ん中ですし........ と言っている私も水曜休み（アハハッ
真鶴魚市場、漁港に到着！
もちろん市場関係の人はいませんでした。
（時間も時間ですしね、水曜日ですしね）
よし！次へ向かおう！
真鶴魚市場の二階には真鶴 魚座（さかなざ）があります。
町営食堂になるのかな？真鶴で水揚げされた新鮮な魚介を食べられるお店。
水曜日も営業していたので定休日は？と思い調べてみたら年中無休でした。
（仕入れや天候などによりお休みすることもあるそうです）
近くの遊覧船乗り場をぶらり”
よし、真鶴駅を目指そう！
ん？これはなんだ？？
奥に社があるようだが...........
ほほぉ。
ここはしとどの窟（いわや）と言うのですね。
赤い橋の社には源頼朝氏を奉り、看板奥にそのしとどの窟があります
しとどとは漢字で鵐と書くのですね。
意味はアオジ・ノジコ・ホオジロ・ホオアカなどの小鳥の古名。
右奥に見えるのがしとどの窟。
由来は源頼朝たちが隠れているのでは無いかと敵方の大場景親の兵が窟の中を確かめようとした。
その時しとど（鵐）と呼ばれる鳥が洞窟の中から飛び出し、この中にはいないだろう”となったらしいです。
このしとどの窟は湯河原にもあるとのこと。
真鶴の伝承と同じと云われています。
この先から真鶴駅へ続く坂道になりますよ。
結構急勾配な坂が続きます。はい。
真鶴の海を背に歩く。
商店街を抜けながらゴールの真鶴駅へ向かいましょう！
記事に出てきた場所、位置関係はこのような感じ。
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