不祥事が継続する2020年の五輪の大会経費が3兆円超が確実の様子、東京から札幌に変更が決定された競歩・マラソンコースが未だ未定、新装なった新国立競技場の走路がゴムでアスリートファーストが過ぎ、記録が公認されない可能性があるようだ。外観は立派だが、その存在理由は否定される。
東日本大震災の復興が未だ道半ばであるが、未だ開催していない五輪活動は復興を開始しているようだが、残された時間は少ない。
永田町では森友・加計疑惑に続き、「桜を見る会」の総理大臣私物化疑惑の復興活動は偽りや欺瞞の博覧会で、悪臭が満ちている。
臭い物に蓋をしても悪臭は再び復興する、強烈な臭いは元から断たないと駄目の様だ。
元を絶ったから悪臭は芳臭に代わると思うのは幻想、歴史は繰り返すと思うのが現実的解釈だから善良な人民は閉塞感の虜となるのだろう。