新型コロナウイルスの影響で来夏に延期され、中止になるかもしれない東京五輪で目指す簡素化について、開会式の縮小、時間短縮は放映権契約の観点から難しく、「一言で簡素化と言っても、簡単なものではない」
地球温暖化による異常気象の梅雨末期の線状降水帯による50年に一度の豪雨被害が甚大な時に、組織委員会長が記者会見を開いて述べる事だろうか。
コロナ禍で経済活動が停止している時に、不要不急の東京五輪を話題にしようとする行動は老害で認知症患者なのだろう。
IOCの見解をそのまま伝達するなら、子供でも出来る。
世間の状況を勘案し、五輪の理想像を提言するのが責任者の態度だろう。
私たちは、まさに大量絶滅の始まりにさしかかっているのです。そしてあなたたちが語り合うのは、お金や、途絶えることのない経済成長のおとぎ話だけ。
東京五輪はおとぎ話なのだろう。