政治に関わる報道は千差万別、どれが真実か不明であるが、仲良しの和泉洋人首相補佐官と大坪寛子厚労省官房審議官が京都のホテルの連結部屋に宿泊した時はノーベル賞の京都大学の山中伸弥教授の予算削減が目的だったと報道された。
ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は個人としてノーベル賞受賞者の山中教授と本庶佑特別教授の活動に50億円ずつ寄付し、人工多能性幹細胞を活用した新型コロナウイルスのワクチンや治療薬の開発にも役立てる目論見がある。
税として国に納めて政治家にその用途を委ねても、森友・加計学園や桜を見る会で浪費される様な不安が有るから、個人として望む用途に寄付する行為は政治不信の示威行動だろう。
仲良しクラブの政治もそろそろ幕引きするのが良いのだろう。