風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

雑務は他力本願

2018年10月21日 10時31分54秒 | 随想

快晴の秋晴れの日曜日、本日は町内の清掃日、忘れていたが別の組のお婆さんが掃除しているのを見て思い出した。

雑草が気になっていたが、市道のバス道なので勝手に除草する事が越権行為となる不安があるが、町内の催事なら大威張りで作業が出来る。

遅れて今年の組長が参戦する、来年は当番が回ってくる。昔は10年に一回だったが、転居したり、高齢で辞退などで五年周期になった。参加者はたったの三人だった。

向かいのコンビニの雑草が酷い、労務倒産して経営者が変わったが、相変わらず人手不足の様で労働奉仕を無視する。

店長は深夜勤務だったのだろう不在で、店員は見て見ぬ振り、指示が無く、マニュアルにもないから手伝わない様である。

余計な事をすると評価が悪くなるらしい。遠く離れた豪華な高層ビルのコンビニの管理職は小さな親切は地域の大きな迷惑と考えている様だ。楽して高給をむしり取る事しか念頭になく、雑務は無視し他力本願。


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