風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

老人の日記

2020年08月15日 09時25分03秒 | 随想

7月12日(水曜日) 名古屋の共稼ぎの次男夫婦の男孫三名が八草から愛環鉄道で岡崎の老夫婦の慰問に来た。夏休みで水泳教室や少年野球が無く、子守を頼まれた。岡崎は夏休み真っ最中であるが、17日から名古屋は後期授業が始まるので夏休み最後の終末になる。三つ巴の喧嘩が絶えないが、成れたので今は驚かない。

7月13日(木曜日) 親から野球の朝練を命令されている様で、5時に起床、5時半から練習を開始し、その相手をさせられた。軟球でキャッチボール、テニスボールで打撃練習の投手役、バトミントンの羽根をトスして打撃ホームの確認、練習メニューは厳格に定められている様で、老骨に鞭打ち頑張った。

7時になると町内会の親子ソフトボールの試合にメンバ-が足りないので参加を要請され、孫は喜んで参加し、爺さんと1年坊主の孫と二人でライトの守備に就いた。腰痛が再発した様だが、男なので人に言わないで耐え忍ぶ。

朝食後にはデミオで幡豆海岸のカボチャ寺の前の海で少し遊び、愛知こどもの国でSL列車や筏遊び、ゴーカート、ジャングルジム等で満喫し、芝生広場で婆さんのお握りを食べた。写真があるがスマホなのでこのブログではお見せ出来ないのが残念、FBに投稿した。

7月14日(金曜日) 前日と同様に野球の朝練、前日に引き続きのソフトボールの試合に参加し、長男は二日通算で五打数三安打を自慢する。

午後には両親が到着し、孫の長男の誕生日会を挙行し、サーティーワンのアイスクリームが誕生日ケーキの代わりだった。祝いの品はタミヤのプログラミングプラモデルでかなり高額なプレゼントであるが、喜ぶ顔を見れたので値千金である。


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