こんばんは！
フォトスタイリングアソシエイション所属メンバーで
お伝えしています。
先日、個人ブログの方で
「髪をカットした」という話を
ちらっとお伝えしたのですが、
予想外の反応でびっくり。
★カットした髪ビフォーアフター
かなり個人的な話だったので、
多くの方が見にきて下さっている
こちらでは控えたのですが、
本当にありがたいです。
今日はその続き・・・
↑
このカットした髪ですが、
ここ２週間ほど過ごしてみて
わかったのですが、
かなり扱いにくい
気をぬくと、
すぐに「昭和のおばさん」になって
結構、くせ者。
なので、あれ以来、
ブローで整えるのが欠かせない
面倒な状態。
でも、そこで冷静に考えたのですが、
「なんでおばさんになるか
」
という件。
おばさんに見えるとは、
つまり、イコール
古くさく見えてしまうこと
なんでブローせず、
気をぬくと、古く見えるんだ！？
ということを
しっかり考えてみました。
今と昔の印象を分けるポイントは
以前話したこちら、
髪を流す方向のちがい
★青春時代の髪型を引きずるべからず
昔は
前から後ろに
流していましたが、
今は、真逆で、
後ろから前！です。
これは、かれこれ
２０００年代に入ってすぐに起こった
重要転換点
ただ、
大人世代は、私も含め、
なかなか気がつけない事実。
なので、
ヘアスタイルを変えたはいいですが、
ついつい「後ろに流しがち」（大汗）
ギャーーーー
失礼しました。
何かの本で読んだことがありますが、
文化人類学的にもどの文化の人も２０代前半の時の
流行を一生引きずるらしいですが、まさに・・大汗
うっかり気をぬくと、
聖子ちゃんカットか
はたまたショートのサーファーカットに返り咲く？！
まさに同じ髪型でも、
ブローを間違えただけで
一気に古くさくなるという失敗例。
さらに今回、
この問題に直面して、
もう一つポイントがあることに
気がつきました。
それは
「頬を全開にしちゃいかん！」
ということ。
頬が見えれば見えるほど
古くさくなるという法則。
一方、髪を流す方向を変えると
ありゃ・・・大汗
髪の流れを手でささっと
変えただけなのに
全然違う
この「頬にかかる髪」ということを
気にして見てみると、
メンバーの髪も同じ。
おばちゃん体型代表原田も
アフターの時は、
ちゃんと髪が前に流れている
あーーー
やっぱ 頬を全開にしちゃいかんわ！
こりゃ・・・汗
まとめます。
お役に立てると嬉しいです。
PS この髪については
ちょっとマニアックなこと気がついているので、
そちらは個人ブログに書きます。
興味のある方は、
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