最近はすっかり秋らしくなってきて釣りをするには良い時期になってきましたね。
そんな中で久しぶりにウェーディングで沖に出ようと思い立ちました。
それで9月30日に約半年ぶりに安濃川河口まで行って来ましたよ。
そして到着してみると平日だというのに駐車してる車が一杯です。(゚Д゚;) ナンデ?
でも何とか10台ほど止めれる内1台分の空きが有り無事駐車出来ました。
そして準備をしていくと上のように最干潮で干潟が広がってました。
それと望遠レンズを構えた人が何人か居たので車が多かったのは野鳥ファンの人が来てたからみたいです。
現に干潟の背には多くの野鳥が羽を休めてましたよ。
そんな中申し訳ないけど沖の背まで渡って行きます。
それで上のように沖の背をベース基地にして広く探って行く作戦です。
またタックルはディアルーナS90LとエクスセンスC3000MHGの組み合わせです。
そして更に沖に出て12時過ぎに釣りスタートです。
上は最初にキャストした地点から陸側に向かって撮った写真です。
ここは200mほど沖合になるのに水深は膝くらいまでしかなくホントに遠浅です。
それにしても周り360度の海の中に立つのって普段は味わえないし気分が良いですね。(≧▽≦) キブンソーカイ!
そして沖に向けてキャストすると何といきなり根掛です。(゚Д゚;) ウソー!
ここに来るまでに海底にゴミらしきものは見えなかったにほんとついてないです。
それでリールを巻きながら歩いていくと砂に埋もれたロープにフックがかっちり噛んでました。
そして何とか回収したのですが回収した時の反動で今度はゲームベストの背中に引っかけてしまいます。
それで一旦ベース地点に戻りベストを脱いでようやく外すことが出来ました。
そして気を取り直し再開して30分ほど経った頃です。
コツコツとアタリがあり寄せて来ると26cmと小さいけどマゴチが釣れました。(≧▽≦) ウレシー!
何時もはなかなか結果が出なかったのに早々に結果が出せて良かったです。
そしてリリースしてから数投目にまたしてもアタリが来ましたよ。
ただしこれはバレちゃいましたが同サイズのマゴチでした。
ちなみにヒットルアーはハヤブサのジャックアイ マキマキ20gのケイムラアカミドキンです。
これはリアにプレートそしてフロントフックにもフェザーが付いてます。
それでいかにもアピールしそうだと思い前日に購入したものなんですよ。
そしてこの後はルアーを変えてみてみます。
するとまたしても数投目にしてアタリが来ましたよ!
釣れたのは22cmのシタビラメで正式名はクロウシノシタですね。
それと一見スレ掛に見えますがシタビラメの口は体の横に有るのでちゃんと口にフッキングしてます。
ちなみにヒットルアーはDUOのジャンゴ14gのオレンジカラーです。
なんかこういう派手なカラーで釣れるとより嬉しく感じてしまいます。
この様に調子が良かったのでまだまだこの場で釣りがしたい所です。
しかしこの日は大潮で戻るタイミングを失すると大変危険です。
なので潮が上げ初めに浜に戻ります。
そして暫く経つと上のように狭い場所では急流といっていい流れになってましたよ。
そこでこれならベイトも入ってきてそれを追ってシーバスが来ると予想して狙いを替えます。
現にセイゴか小サバかは分かりませんが小さいベイトを追ったナブラが長時間でてましたよ。
しかし私のルアーには反応することが無く時間がたっていきます。(-_-;) ダメカー
そして日没後まで粘りましたがシーバスが掛かることはなかったです。
それでも安濃川河口で始めてマゴチをゲットできたのは嬉しかったですね。
それでまた大潮の干潮に合わせて釣行したいと思ってます。