7年連続で今年もフィッシングショー大阪に行って来ましたよ。
いつもは日曜日に行ってましたが今日が休みだったので初めての土曜日になりました。
それにしても毎年大勢の方が来てますが今年は新型ウイルスの影響か少し少な目だったかな
それで何時もと違いマスクを付けてる方が多かったですね。
まあ私も付けていきましたけどね。
そして気になる製品はまずは何といってもニュースピンパワーですね。
これは投げ竿では初めてブランクスにスパイラルXコアが採用されました。
また自重はキススペシャルのガイド付きに比べて20gほど軽くなってますね。
やはりスパイラルXコアの採用により強度が増したので軽くできたように思います。
それとカラーは照明の加減かグレーっぽいシルバーに見えました。
これも今迄シマノに無かったカラーでなかなか気に入りましたよ。
それでこれはもう買うしかないだろと思い帰りに釣具屋に行って予約しちゃいました。
ちなみに注文したのはガイド付きの405EX+です。
また価格は115500円に対し88000円でこれに8500円分の商品券が付いてきます。
という訳で実質80000円ほどなので約3割引きの感じですね。
それと次に気になってたロッドはサーティーフォーのFPR-46ですね。
これは豆アジ用のロッドで4ft6inとずいぶんショートなモデルですね。
またワンハンドキャスト仕様ですがグリップが伸ばせるようになってるので両手でもできます。
特に私のメインの釣り場は豆アジが多いので非常に気になってます。
発売は6月ころとのことでしたがこれも多分買っちゃいそうです。
お次はヤマガブランクスのブルーカレントⅢ 69/Bですね。
これはベイトモデルでルアーウェイトが7gまでのモデルですね。
実際に手に持って係の人に曲げてもらいましたがなかなか粘り強そうです。
感覚としては50cmクラスのシーバスくらいなら問題なく寄せて来れそうでしたよ。
また今までベイトモデルは使ったことがないのでこれも買う可能性が高いです。
そして次はリールですね。
リールではシマノの5年ぶりにモデルチェンジしたツインパワーですね。
その中で気になってるのはC5000XGなんですが人気コーナーで人が多かったです。
それで4000PGしか触れませんでしたがまるでステラの様な巻き心地でした。
また金属ローターの採用で強度も上がってるようだし非常に気になるモデルでしたね。
次はダイワのルビアスでこれも5年ぶりのモデルチェンジですね。
こちらは軽さが売りのモデルで何とイグジストよりも軽量みたいです。
ただ軽量モデルはヴァンキッシュを持ってますので買うことは無いかもしれません。
そして最後はアブガルシアのウルトラキャストBF8です。
これはソルト対応のベイトフィネスモデルですね。
魅力は何といってもメタリックな紫のカラーですね。
また価格も3万円を切ってますのでリーズナブルなのも良いですね。
そしてこれは先に挙げたヤマガブランクスのブルーカレントと組み合わせて使ってみたいです。
という感じで以上が私の気になってる今年の新製品になります。
また既にスピンパワーは注文したので予算が余りないですができれば全部揃えたいです。