舞妓さんと祇園でお座敷遊びしてみたーい!
これぞ京都!と思いませんか?いやきっと思うハズ。笑
と言いつつ「でも一見さんお断りなんでしょ?」&「もし呼べたとしても超高いんでしょ?」
この2点のせいで、舞妓遊びという物について真剣に考える機会がなくなり、
我々から舞妓さんを遠ざけていると思います。
舞妓さんとお座敷遊びできちゃいます!
ところが。一見さんでもOKで、その上、意外とリーズナブル。
もちろん舞妓さんは本物。しかも料理を食べて、お酒を飲みつつお座敷遊びも堪能できる。
そんなサービスがあるとしたらどうします?
そりゃもう行くしかないでしょう!
というお話を、株式会社S-fleageさんから取材のお話をいただき、
LINEトラベルjpで記事にさせていただきました。
で。舞妓さんってどうなん?
流れなんかは、LINEトラベルjpの記事の方にも書いてます。
で。何が言いたいかと言うと。
舞妓さん。超カワイイ!ヤベぇッスということ。
すっぱい葡萄。よくない
普段。舞妓さんってどういうイメージですか?
というか普段接点がなさすぎるというのが現状で、
「いや。舞妓さんねー。そんなに興味ないス」、
もしくは「白塗りでちょっと怖い」って言うのが、
まぁ普通だと思います。
でもね。それは。
すっぱい葡萄ってヤツですよ。
生で見る舞妓さんは、超カワイイです。
ETM楽しかった
今回、取材させてもらったのは、
株式会社S-fleageさんのETMというサービス。
ETMってどんなん?
祇園の料理屋さんの1部屋を数グループ(20人くらい)で借りて、
そこへ舞妓さんを呼んで、お酒を飲みつつご飯を食べ、
踊りを見たり、お座敷遊びを体験するというプラン。
実はETMは訪日外国人向けプラン
で。このETMの正式名称は、Enchanted Time With Maikoという
何かちょっと難しめの英語名のサービス。
頭文字を取って、E・T・Mというワケ。
というのも。実はETMは訪日外国人向けのサービス。
日本人向けのサービスに比べるとライトな内容になってます。
その分価格はググっとリーズナブル。
ETMの特徴として、提供される料理にステーキが付いていたりとアメリカナイズされてたり、
アナウンスもお店のなかでの解説なんかは英語だったりします。
でも。だからと言って日本人が参加しないのはもったいない!
中学生英語くらいが理解できれば、全体の7~8割はわかる解説となってます。
外国人向けの解説なんで、日本人なら普通に知ってることも多いので、
英語はわからなくても、知識でカバーできることが多いです。
というか海外のアクティビティやオプショナルツアーに参加すると、
日本語なんて存在しない場合もあるし、
そういうモンだと割り切れば全然いけます。
リンク先の英語を確認するといいかも。
「行けそう!」ってちょっとでも思ったら、迷わずGOです!
舞妓さんと喋るのは・・・照れます!
で。ETMの最大の目玉は、舞妓さんとのトークタイム。
舞妓さんがグループごとのテーブルを回って話をしてくれます。
その時に、気になる、あんなことやこんなことを聞いちゃいましょう!
と言っても、舞妓さんとface to face。
これねー。かなり緊張というか、デレます。
頭真っ白で、デレデレモードがしばらく続きます。
立ち直るまでにけっこう時間かかるんで、質問はメモっておいた方がたぶんベターです。
とりあえず舞妓さんへ定番の質問!
ちなみに定番の質問は僕がしておきました。笑
Q.京都で舞妓さんに会った。写真とか撮ってOK?
A.写真は大丈夫。隠し撮りをせずに、堂々と写真のお願いをしてください。とのこと。急いでる時もあるけど、お願いされたら撮らせてくれるそうです。お客さんと一緒にいる場合も、お客さんに許可を取れば、写真撮ってもいいそうです。
へぇ知らなかった。写真って撮らせてもらえるんですね。
Q.本物の舞妓さんとコスプレ舞妓さんを見分ける方法は?
A.本物の舞妓さんは、ケータイやスマホ禁止なので、持ってたら本物じゃない。
あと、舞妓さんが付けてるかんざしは、12か月それぞれの月で、その月にちなんだ花がモチーフのかんざしをしているので、季節と違う物をしてたらニセモノ。
あと、キョロキョロしてるのも、本物じゃない。という感じでした。
ってかよく考えると失礼な質問でした。笑
舞妓さんって笑う
ってか、喋ってると気が付くんですが、
舞妓さんって笑うんですねー。
超シュッとしてて、クールビューティーの象徴みたいな存在だし、
お座敷では笑わないと思ってました。
でも舞妓さん笑います。笑顔が超キュートです。
トークの腕の見せ所です。素敵な笑顔が引き出せた方がいいに決まってます。
ま・と・め!
とまぁこのようにETMちょっとの勇気を持って飛び込めば、
めくるめくの舞妓さんワールドです。
あー。ちなみにもちろん舞妓さんは、日本人。
たまーにいる日本人と話をするとホッとするって言ってました。
祇園でコース料理を食べて、舞妓さんと遊んで2時間のコースで1万9千円。
安いー!ってことにはならないと思いますが、
祇園でお酒飲みつつご飯食べれば、1万円くらい行っちゃうし、
そう考えれば9千円のオプションツアーみたいな物です。
個人的に超オススメ!
行けば分かるさ!ありがとー!
▽▼こちらの記事を含む、京都で味わえるちょっと変わった体験のまとめ記事を書きました▼▽
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