あと少しだ退職。
なんだか院長先生が私の退職をたいへん惜しんでくださっている。
気持ちが伝わってくるから💟
お手伝いできなくなることを、わたしは、心苦しい💟
院長先生は、40代。
これからもっともっと奥様と力をあわせて病院🏥のためがんばっていかれると思います。
そのように信じています💟
そのお手伝いがもう少しで終わりをむかえますが、今、心から感謝の気持ちでいっぱいです💟
大先生の時代から私は職務に忠実にお世話になってきました。
親子で仕事が一緒というのも、なかなかの苦労が見え隠れする。
父の考え、息子の考え。
意識と意見が交錯する。
病院に限らず、親子でやってるところは、
師であり、上司でありとやっぱりぶつかり合うこともあるんだと思う。
親の苦労、子の苦労。
大先生は、80代、
先日、聴いてみた。
いつの時代が良かったですか?
戻りたい年代ってありますか?
っと尋ねると、大先生は、こうおっしゃいました。
今、今が一番豊かでしあわせで充実してるんだ。
若い時に戻りまた、仕事こなさないといけないと思うともうイヤなのです💟っと。
今が一番豊かでしあわせって言葉に私は素晴らしい年の取り方をしていらっしゃると思った。
わたしも今に集中して生きねば!っと思った。
不穏な空気は重くてすぐわかる。
人との人間関係でも、家族の関係性でも
悩んだりするとまあ、身体に不調が出る
こんなはずじゃないのになぁ。
一瞬思う。
自分は、もっと楽観的で過ごす人だったはずなのになぁ!
いやいや、浅はかなだけだった
深く掘り下げて考えることも大事だよ。
退職を決める時に、今迄の自分の歩いてきた人生を走馬灯のように思い出していた。
過去を振り返って。過去を手放した。
生きてたら、色んなことを経験させられる。
無常。
胸を引き裂かれるようなほどの闇に
おそわれて、それでもなお、そこにあり続けなければならない。前へ進むことも、後ろへ下がることも許されない身動き取れないような心境。
確かに乗り越えなくてはならないこと。
成長するために。
ありのままの自分でいる事。
早いうちによく話すことが大事だね。
目の前から逃げたら、終わると思うので、
相手の現実から目を逸らさない努力をしていたら、自然に少し痩せてたり。
学び多き人生。100%信頼するために。
無条件の愛の実行のために。
人生を昇華させるために。
わたしの寿命はあと何年だろう
10年生きれて、3650日。
20年生きて、7300日
30年生きて、10950日。
たったの?それだけ?
誰とどのようにして過ごすのか…
いかに過ごすか1日の大切さを感じる。
ぼっ〜と生きてたらチコちゃんに叱られちゃうね。