男キャンプだったはずが・・・。

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昨今のキャンプブームからか、CMにもいろいろなシーンを使われる様になってきました
これまでは、商品の宣伝メインでワンシーンとしてキャンプを使用される事が多かったのですが、最近はイメージ、雰囲気共に上手い編集のCMが増えて来た様な

たとえば

数年前に、ブログでオールフリーの記事書くとオールフリーが当たる企画をされていた事からも、商品イメージとして使っておられました
さすが、サントリー（また、あんな企画御願いしますね）よく解ってるって感じのCM
この開放感、良いですよね
こんな生活が、あこがれ

CM見ながら、やはりロケ地は北海道なんかな？
幕はノルディスクじゃないよな
Kari Diamondはコレほど大きくないから、
もしかしたら、CanvasCamp？なんて考えるのも楽しいもの

最近の一番のお気に入りのCMです



他にも

夏場は、コレくらいの装備でお手軽キャンプが理想ですよね
アンちゃんも大きくなったら、こんな感じで楽しんでくれたらなって
その時は喜んで、アレも持ってけ、コレも持ってけって(^-^)
しかし、男もいるかのチェックは必須◯０o。(ー。ー)y―~~
（ウザイ親父になるんやろな～）

このCM見て、「あ、ユニのキャンプケトルやん」って思った人も多いはず
一般の人はユニフレームなんて、知らないでしょうし、
ユニフレームもメジャーになってきたんやって感じ

これは、中々、深いCM
そう、父親ってキャンプで子供と楽しみながらも、常にこの事が頭の片隅にあるんですよね
寂しいけど、そうなるのが自然な流れなんやと
我が家も長男が巣立ってしまった今、さらにこのCMが身につまされます
やり残した事が多すぎる感じが

取って付けた様なキャンプ風景じゃなく、実際に普段からキャンプを楽しまれてる方が作っておられるんやろなって
コレからの、これらのシリーズの更新が楽しみにもなります

でも、こんな他力本願な記事書くようになったら、そろそろ私も末期かな＾＾；

ネタが無くなり、当分また休みかな何て思っていいたのですが、そんな時には、たまにはお世話になってるナチュログさんの、シーズンテーマのお題に沿って記事を書いてみようかなと(^-^)
お題は「雨キャンプの思い出」


コレからの時期の夕立前の、匂い、風って解りますよね
子供の頃、それを感じながら縁側で雨を待ち、雨音を聞きながら何時の間にか昼寝をしてしまってる
そんな時間が大好きでした

雨の匂い、雨音以外が聞こえなくなる静寂
これが大好きなのです



雨キャンと聞いて、嫌な事を連想される方が多いと思うのですが、そんな訳で私は雨キャンがむしろ大好きな変わり者でして＾＾；






と言うか、自然の中で遊ばせてもらっているのですから、雨ごときで何を騒いでるの、嫌ならキャンプなんてするなよってのが本心です(^-^)v

雨より、キャンパーにとって最大の敵は強風、突風だと言うのは多少キャンプ経験がおありな方には良く解っておられるかと

昨今のブームで”グランピング”なる物が流行ってますが、さて、それらを楽しんでおられる方が大雨を経験されて、続けられると思いますか？まあ、多分無理でしょう(^-^)
そう、キャンプなんて快適な事ばかりでもなく、むしろ自然の脅威に一番さらされ易い趣味です
その辺勘違いされている方が多い様な
日本の自然は、想定外な試練を与えてきます


私達に求められるのは危険察知能力と、対応力、そしてハプニングを楽しめる、そんな度量なんじゃないかと、これまでキャンプをしてきて気付かされた事です



そうそう、テーマは「雨キャンプの思い出」でしたね
（チッ、また好感度が下がってしまったぜ◯０o。(ー。ー)y―~~）

昨年秋、少し時間が出来たので、モデルさん引き連れて、とある場所へ秋の撮影会に行ってたのでした
タイトルに期待して騙された方が居たら、ゴメンなさい
モデルさんとは我が家の娘、アンちゃんでした（´▽｀*）アハハ



一応、過去には女優さんとまで呼ばれていた事もありましたし＾＾；

ブログ再開した途端に、矢継ぎ早のニューアイテム紹介
と言うのも、現在の生活状況から、キャンプには中々行けない状態でしたので、なら気軽に思い立った時に行けるDayキャンの装備を充実させてやれって思いがあったのでした

そんなアイテムを揃えたからには、やはりフィールドで使ってみたくなるってのも当然の成り行きで(^-^)




場所は、かつて”お庭のキャンプ場”と呼ばせて頂いてた、カントリーパーク大川

何も購入するばかりが、フィールドで使うアイテムって訳でもなく、使わなくなった物を再生させるのも一つの手



再生ジャグスタンド

と言っても、再生塗装しただけなんですけどね＾＾；
以前、志摩ACのフリーマーケットで我が家にやってきた、スタンド
ジャグスタンドとして使っていたのですが、DIYで自作ジャグスタンドを造った事から、使用しなくなっていたんです

New アイテム紹介、一気にいってみましょう

次なるアイテムは、コット
椅子と並んで、中々気に入った製品を見つけるのが難しいアイテムの一つでもあります
これまでには、ユニフレームやバンドックのコットを使用していたのですが、収納時の大きさがかなりスペースを取るので、あまり使っていなかったってのがホント

しかし、気軽にゴロゴロ出来るコットがあると、くつろぎ方も変わってきますから、やはりフィールドに持って行きたいアイテムの一つでもあります
さらに、Byer風 ミドルロールトップを自作した事で、木製品の持つ暖かさに魅了され、木製のコットが欲しくなっていたのでした



Byer自体に強い憧れを持っていた事もあり、Byer Cotしかないでしょうと