写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

兼六園雪景色 霞池・瓢池・石川門

2019年02月15日 | 写真日記
    [霞池に映える唐崎の松]

兼六園を代表する琴柱灯篭のある霞池を見降ろす栄螺山から撮った写真です。
正面の池の向こうに唐崎の松が雪吊りを施されて雪から守られている姿が池に映り込んでいます。
冬の兼六園で私が好きな景観の一つです。
今年は雪が少なくて兼六園を訪れる観光の方達になかなか雪景色を見てもらえないのが残念です。

    [瓢池の雪景色]

現代美術館として良く知られる存在の21世紀美術館側から兼六園に入ると一番に出会うのが写真の瓢池です。
霞池に比べると小さいのですが美しい翠滝や珍しい造りの海石塔などもある美しい池です。

    [雪の石川門]

かつて金沢城址をキャンパスとする金沢大学があったころは、この石川門への橋を渡り豪壮な城門を潜って通学する学生さんたちの姿がたくさん見えたのですが・・・。
金沢城には天守閣が無くて金沢城と兼六園をつなぐ城門、石川門の櫓がお城らしい景観を保つ役割をしていました。
現在は河北門や橋爪門、五十長屋、菱櫓などが再建され前田藩の城らしさを形作っています。

今年は雪が少なくて、なかなか出会えない金沢城・兼六園の雪景色の写真三枚をアップして[写真師の新カメラ日記]更新です。
#JRP #金沢市 #兼六園 #金沢城 #雪景色



ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー

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