写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

溝蕎麦(ミゾソバ)という花

2020年09月24日 | 写真日記
    [赤いミゾソバ]

どこにでもある小さな雑草として野原や空き地、畑のあぜ道などで精一杯に咲く小さな美しい花。
私はこの小さい、人の暮らしの側で目立つこともなく咲いている美しい花が大好きで秋になるとマクロレンズでよく撮らせてもらっています。

    [清楚]

ミゾソバの花は白っぽいものから鮮やかな真紅まで、様々な色のものがありますが、これほど清楚な感じの白色に咲いているものは珍しいです。
いえ私は草花に詳しいわけではありませんので私が見たものに限っての話ですがとても魅力的な白色でした。

    [秋の虫と溝蕎麦]

夜明けの山里で溝蕎麦の花に抱きつくように止まる秋の虫がいました。
明るくなるまでこの花に止まってパートナーに美しい歌を聞かせていたのでしようか。
そんな事を思わされた夜明けの山里で見る溝蕎麦の花たちでした。

どこにでも咲いている小さな花ですが私は大好きな「溝蕎麦」という花の写真3枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー

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