去年の娘の時は借り上げ社宅で、会社が準備してくれたので引っ越しの荷物を段ボールに詰めただけ。
なので賃貸のお部屋探しは息子はもちろん初めてで、私は結婚の時以来20うん年ぶりでした
交通費が往復で一人につき万単位でかかるから、1回の東京行で何とかしようという気持ちだったので、返信の遅い不動産屋さんにイライラしたり、多少不安がありましたが無事新居が決まってホッとしています。
少し驚いたのは、お部屋の申し込み方法がアプリからだったこと。
今どきですね~。
不動産屋さんによると、大家さんによって申し込み方法はまちまちだけど多いのはペーパーに記入してFAX。
担当さんもアプリのパターンは初めてだったそうです。
不動産屋さんの窓口でアプリをDLしてスマホで必要事項を入力、保険証と免許証の画像を添付して送信。
直ぐに確認が入り、この時点でお部屋の確保が出来た感じです。
後、必要だったのが採用通知書。
これから卒業する学生だからですかね?
採用通知書は無かったけど念のため、と労働条件通知書を持参していたのでそれでOKでした。
多分、息子の名前が入っていて会社名と判が付いていたので大丈夫だったんだと思います。
これは不動産屋さんの方から大家さんへFAXするということでコピーをお渡ししました。
お部屋の確保ができたので落ち着いて物件情報を見直してみたら嬉しい誤算。
・敷金礼金保証金なし
・鍵交換費用大家さん持ち
・保険大家さん持ち
敷金くらいはいるだろうし、鍵交換や保険は絶対必要だと思ってたので(他の物件は必要でした)初期費用を抑えられてラッキー
次は引っ越しの見積りを依頼しようと思いまーす。
宿泊したホテルはクラシカルで雰囲気のあるホテルでした。