今までの仕事を「捨て」ました - FIREという生き方 | ミニマリスト・プロジェクト

ミニマリスト・プロジェクト

めざすは華のあるミニマリスト。
最小限の物で、最大限に生きるミニマリスト。
仕事、家、親・・・人生のお皿がいっぱいになりすぎた時は
人生のお荷物を整理し、合理的なライフスタイルを
実践してみませんか。

大切な物事以外を削ぎ落とし、身軽なったのに

またしてもいいっぱいに。

今まで築いて来たキャリアの代償があまりにも大きかったため

今までの仕事を「捨て」FIREというライフスタイルを選びました。

 

 

いつも応援ありがとうございます!


こんにちわ。
今日もご訪問ありがとうございます。

雨が続いていますが、お元気でいらっしゃいますか?

本当に久しぶりの更新です。

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ミニマリストのライフスタイルが定着すると

いろんな制約がどんどん消えていき

人生のコントロールを

取り戻していくことにつながります。


そして次のお題は・・・

自由が増して・・・

その先どうする?

 

これはまさしく「自分探し」です。


人生100年時代。

最期を迎える時、

「XXXができた幸せな人生でした」と言う

XXX部分が確立できるか。

 

しかし、前回更新した後の数年で

実は多くの事が起こり、

そう簡単にはいかな状況となりました。

 

仕事の責任が増し、忙しさも増し、

親の介護レベルが重くなり、母が病気になり

頑張った末に天国に召され、

父もその後天国に召され、

遠方に残された実家を整理する事となり

 

ミニマリストであっても

良くも悪くも

新たに降りかかって来た事があまりにも多く

またしても生活が「いっぱいいっぱい」

 

きっと私のミニマリストへの取り組みは

まだ何かが抜けている・・・

 

その時パッと閃いたのが

役割の整理の中で、

今まで私の生活の大半を占め続けて来た

会社での役割を

 

「捨て」

 

と判断。

 

ミニマリスト・プロジェクトの中で

もっとも大きな「捨て」になりました。
 

これからは「仕事が人生そのもの」ではなく

「大切な事のためならば働く」と決めました。

 

それが結果的にFIREと呼ばれる生き方であることをあとで知りました

 

FIRE - Financial Independence, Retire Early

経済的自立と早期退職。平たくいうとセミリタイア。

20代、30代でもこの生き方を選ぶ人が出て来ているそうです。

 

この生き方を選ぶ事ができた最大の理由が

ミニマリストというライフスタイルを求めて

歩んでいた事でした。

 

今日も、大切なもの以外を「捨て」られていますか?

 

 

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