家族葬の変化 | ㈱けやき 代表取締役 森本幸弘のブログ

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平成16年7月22日 葬儀社設立
もともとは葬儀の仕事には縁がないと思っておりましたが
今思えば、導かれるように葬儀に携わり、
葬儀を通して人生、生きる、を
学ばさせて頂いてると思います。
日々、思うことを書こうと思います。

今日は「ラジ王」の収録でした。

7月はカルチャー教室の案内と

家族葬勉強会の案内を告知させていただいてます。

 

その中で、家族葬の変化についても話してますが、

年々変化が激しく、範囲も広がっています。

 

例えば、家族葬で行いますが、

町内からの香典は受けません。

しかし、親族、会社関係は香典を受けます。

その受付を町内の方にしていただきます。

といった一見矛盾したようなケースですが、

普通にこのような形式で行ったことがあります。

 

要するに、「一般的な葬儀」「家族葬」といった区分でなく

家族葬は家族中心に行い、そのほかの事柄はまちまちで、

その方(施主)の納得できる形式になってきてるということです。

 

葬儀で一番大事なことは送る方(施主)の納得感です。

変化に合わせて、その都度考えて、いい葬儀を

お手伝いすることが、けやきスタッフの使命です。

 

ただ、周りの誤解がないようにアドバイスすることも大事だと思います。

 

ますます変化していく家族葬ですが、

それに伴って、けやきのプラン内容も変化していかなくてはなりませんね。

 


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事前相談も年々増えますし、

相談内容も多岐にわたるので

相談スタッフは大変ですが

昨日のブログではないですが、

考えることで鍛えられるのではないかと思います。