今日は「ラジ王」の収録でした。
7月はカルチャー教室の案内と
家族葬勉強会の案内を告知させていただいてます。
その中で、家族葬の変化についても話してますが、
年々変化が激しく、範囲も広がっています。
例えば、家族葬で行いますが、
町内からの香典は受けません。
しかし、親族、会社関係は香典を受けます。
その受付を町内の方にしていただきます。
といった一見矛盾したようなケースですが、
普通にこのような形式で行ったことがあります。
要するに、「一般的な葬儀」「家族葬」といった区分でなく
家族葬は家族中心に行い、そのほかの事柄はまちまちで、
その方(施主)の納得できる形式になってきてるということです。
葬儀で一番大事なことは送る方(施主)の納得感です。
変化に合わせて、その都度考えて、いい葬儀を
お手伝いすることが、けやきスタッフの使命です。
ただ、周りの誤解がないようにアドバイスすることも大事だと思います。
ますます変化していく家族葬ですが、
それに伴って、けやきのプラン内容も変化していかなくてはなりませんね。
事前相談も年々増えますし、
相談内容も多岐にわたるので
相談スタッフは大変ですが
昨日のブログではないですが、
考えることで鍛えられるのではないかと思います。