AD600発光管ガラスグローブ応急修理

昨日の落下事故で粉々になったAD600発光管の透明ガラスグローブ、実は数年前透明のガラスグローブの性能が気に入らず透明ガラスグローブの上にかぶせる乳白(スリ)のガラスグローブを1個テスト的に購入していました。

今回の事故の後、修理のための部品を探していて見つけたのでこれを使って応急修理することにしました。(勿論、正規の発光管の注文は既に完了しています。)

ガラスグローブが破損して残ったガラス破片も綺麗に取り除きました。(白のセラミックとガラスグローブはシリコンで止めていたようでした。

今回の修理材料の一部。

内径と外径の間に隙間ができるのでアルミの薄板で張り合わせのスペーサーを作りました。

ガラスグローブと発光管のセラミック部分はシリコンで固定します。

今回はここまで、これでシリコンが乾けば本体へ差し込んで使えます。

残念なのは現在この乳白のガラスグローブをネット上で探しても見つからないのです。

これで透明ガラスグローブの欠点が無くなり質の高い光になると思います。

 

 

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