数ある中からあおぞら育児ブログを
読んでいただきありがとうございます☻☻☻
10月27日の話、
忘れない為にブログに書きます。
学校から帰ってきてから
学校であった話を聞く時間を
作るようにしています。
いつもは
「学校であった楽しかったこと」や
「学校で何やったのー?」を
聞いているんだけど
たまに「お友達とケンカしたりしてない?」
「変な事言われたりしてない?」と
聞くようになりました。
たまたま息子(小学1年生7歳)と話していたら
「口や鼻のことは全然言われないよ!」と
言ってきたんです。
この時点で
【息子は口や鼻が周りと違うって分かってるんだ!すごいじゃん!】とわたしは驚きます。
そしたら自分から保育園(年長さん)の頃の話をしてきたんです。
「保育園の時は〇〇くんや〇〇ちゃんに鼻が潰れてる〜とかよく言われてたんだよー」
(前に息子くんとこういった話をした時は「そんなことあったかなぁー」と言っていたので、忘れたふりをしていたのか?その場で適当に話していた事に気づきます!笑)
わたし的には
過去のからかいを覚えている事に驚いたのです。あとはその覚えている事に対してショックという感情が全くなくなっている自分自身にも驚きました〜!!前だったら落ち込んだり不安になってたはず。
息子くんがスラスラと過去のからかい話をしてきたので からかいについて少し聞いてみる事にしました。
【からかわれた時ってどうしたの?】
「うーん、嫌だってことは言ったよ
でもね
急に言われたから
どうしたらいいかわからなかったんだ」
と言っていて
うん、そうだよね〜と
共感して話を傾聴しました。
答えはすぐに出ない…
難しい問題だなぁ…と一緒に悩みました。
息子自身がどうしたいか?
口唇口蓋裂のことを友達に伝えるのか、
伝えずに別の方法を考えるのか、
一緒に考える時期がいつか来るんだなぁ…
とりあえず今は
こどもの気持ちを聞いて受け止めて一緒に考えるのが1番いいかなと思っているので
【もしからかわれたら教えてね】
【その時はママやパパと一緒に考えようね。そしたら絶対大丈夫だから】
と伝えました。
◎まだ小学1年生だけど
どうしようかな?と考えることはできる。
◎口唇口蓋裂に対してこどもなりに
理解しはじめてるから
聞かれたらごく普通に答える。
◎口唇口蓋裂を理解するための材料を
ちょくちょく小出しにしていく。
こんな風に考えるきっかけになりました。
久しぶりに考えられて良かった。
今日はこの辺で。
あおぞら
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