イベント報告 | Re:To Me 新星魔女は妄実化がお好き♡

Re:To Me 新星魔女は妄実化がお好き♡

妄想を現実化するため奔走する、3人組ユニット『Re:To Me』です。
2012年より歌うことから始めて10年で、新しい時代に乗るべく別のジャンルに挑戦中です!

皆さんこんにちは!!

 

ReiReyですラブラブルンルン

 

 

早いもので先日のイベントから約1週間経とうとしています。

季節はまさに夏、夏、夏!!!

 

 

暑--------い笑い泣き

 

 

さて、7/28に開催されたロビーステージは、

LIVEの醍醐味である小さなアクシデントや感情の高ぶりはあったものの、

三人とも無事にステージを終えることができました。

 

コメントを下さった方…そしてLINEで応援してくださった方、

本当にありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

今回は一日使用できる楽屋(防音のきいた練習室)を準備して頂きましたので、

早くから練習もできたし、おしゃべりも気兼ねなくできました。

 

やっぱり出演が4回目ともなると、開催側でそう言う気を遣ってくれるのかな??

これは嬉しいことですね~~ルンルン

 

 

今回は過去のどのステージよりも落ち着いてできた感じなんだけどね、

それでも撮った映像をチェックすると、声は上ずってるは、歌詞は間違えてるはで、

『今年もやっちまった!!』と言う他ありません(笑)

 

でも3人そろったのも久しぶりで、本当に令和最初のステージは感慨深いものになりました乙女のトキメキ

 

 

 

 

ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、今回の衣装は『storia パロディー編』で使用したものです。

数年前、KalafinさんのPVを穴が開くほど見て、そっくりに作ることに命を懸けた衣装です。

 

やっと生でお披露目することができました。

感無量ラブ

 

ここまでしっかり作りこんだ衣装はない分、愛着もひとしお。

ずっと静かにクローゼットの中で眠っていたので、衣装たちも喜んでいると思います。

 

プロなら『衣装展』と称して披露するところですけどね(笑)

身の丈に合った20分のイベントが精一杯です。

 

 

さて今回のステージの特徴としては…

 

Tomoの衣装替えが目玉です!!!

 

 

エンディング曲に『YUME日和』を持って来まして、

それに合わせてTomoがドレスに着替えるという早業をやってのけました。

 

時間は2分13秒時計

 

着替えの補助にMeguも一緒にステージをはけ、

その間に私はひとり、ステージの真ん中で『YUME日和』につながる内容の朗読をするのです。

 

 

 

 

ちょっと分かりにくいですけど…

 

椅子に座ってお話を朗読しています。

この時BGMでは小鳥のさえずりが流れてます。

 

私が涼しい顔で読んでいるその奥では、TomoとMeguは必至の早替えでてんてこ舞いドレス

私も内心はドキドキなのです!!!!

 

 

さぁそしていよいよ最後の曲のイントロが流れました目

間に合うのか早着替え???

 

 

 

じゃーーーーん!!

完璧!!!

 

このわずかな時間の中でドレスに着替え、ウイッグを替え、アクセサリーを替え、手袋まで着用するって…

最初この案を打診されたとき『無理じゃねぇ?』って思ったよね~~(笑)

 

でも何かしら変化を楽しんで欲しいのが私達の願いだから、

ただ歌って終わるのは意じゃないんです。

 

その思いが2人に特別な力を与えたんですね。

だからその頑張りに応えるためにも、私は場をつなぐお話しに力を注ぎました。

 

少し長くなりますが、この場をお借りしてこちらもお披露目を…

 

 

『淡い緑の木々たちは、夏に向かってそれぞれの濃さに色を変え、

それぞれの形の葉を生み出して行きます。

誰かがそうしなさいと教えた訳でもないのに、当たり前のように新しい命を次の季節へとつないで行くのです。

そんな木々の隙間から可愛い歌声が響くころ、東の空に七色の橋がかかりました。

これは小鳥たちのリクエストです。

光と雨粒が織りなす神秘を、飛ぶことを忘れた仲間に見せてあげたかったのです。

 

「僕は風に乗ってあの子を連れだすよ。」

「それなら私は、虹でリボンを結んであげるわ。」

 

小さな祈りはやがて木々を葉を揺らし、天高く舞い上がりました。

誰もがみな笑顔です。なんて素敵なひと時なのでしょう。

小鳥たちは傷ついた仲間が再びうつむくことのないように、虹の橋を最後の一粒が消えるまで渡り続けました。

 

「ありがとう。私まだ飛べるのね…」

 

そこには諦めてばかりの弱々しい仲間の姿は、もうありませんでした。

小鳥たちの小さな力は、虹のごとく七色に輝く大きな力となったのです。

 

やがて伝説は形を変え、小鳥たちの化身と言われる森の女神が誕生しました。

虹色のドレスに身を包む女神は、今日も誰かのそばで歌っています。

まるで小鳥のさえずりのように…

そうです…その姿を現すのはこの森かもしれません。』

 

 

こっ恥ずかしい内容でしょあせるあせる

でも曲とTomoのドレスに意味を持たせるには、これくらいのことをしないとね。

 

Tomoのレインボードレスは前回の作品の『アイノカタチ』で新調したものです。

これもお披露目出来て嬉しい!!

 

たった20分とは言え、そこに至るまでは長い時間とアイディアがギュッと詰まっているんですよ。

ましてや今回は、6月のイベントを直前で断念してる経緯もあるので、

このロビーステージにかける思いは特別のものがありました。

 

今は終わった安堵感のなか、夏休みで普通の生活を楽しむ計画でいっぱいですアップ

 

あ…そうそう。

ロビーステージがあと3日と迫った頃、

来年のイベントのテーマを力説する私に、メンバーがくすくす笑っていましたが、

我ながら「もう無理~~」と言っているその矛盾が痛いです(笑)笑い泣き

 

 

それでは皆さん、暑いですが体をいたわりながら夏を満喫してね太陽

 

ReiReyでした!!



 

 

プロジェクト第11~16弾まではこちらでご覧いただけます