NHKの大阪からこの企画を放送していたので探したら出てきた。久しぶりのベートーヴェンの「運命」だ。いや、コンダクターの角田鋼亮さんは誰もいないところで指揮棒を振るって大変だろうね。東京フィルのメンバーの方たちも何人か参加されているが子ども達は日頃にもまして、オンライン・レッスンを夢中に頑張ったのではないだろうか。東京フィルのどなたかが、高度なシンフォニーよりも子ども達のとてもいい勉強になったんではないかと語っていたが、小父さんには素晴らしいオーケストラに聞こえた。
リモートでの飲み会とか県知事さんの会議なんて見聞きしていたけど、このようなことも出来るのだと感動したね。東京フィルの方々と子ども達に心から拍手を送ります。
子ども達と東京フィルが「運命」を本気でリモート演奏してみた!②Beethoven 5th Symphony, finale by Tokyo Philharmonic & Jr.Orchestra#2
東京フィルハーモニー交響楽団公式サイト
子供達って高校生かな?
こんなに弾けるってすごいですよ~。
子供の演奏って言えば
https://www.facebook.com/ClassicFM/videos/991840567900534/
この女の子、台湾だったかな・・・11歳なんですって。
天才ですよね~。
ありがとうございました。
最初に、リモート合奏なるものを見た時は仰天でした。
テレビで知って、高嶋ちさ子さんの仲間のものを見て。
家で合奏できる時代になっている・・ということを知ったのもコロナのおかげ?です。
年末には、ホールで演奏出来れば良いのですが。
タイトルほかに「子どもたち」と表記していますのであえて同じように書きました。
オンライン・レッスンを通じてリモート演奏がここまでやれるのかって驚きました。
リンク先の四季の演奏拝見しました。
五嶋みどりさんの再来のようです。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=04pXykKsO_k
いやいや、リモートでこんなことが出来るんですね。
観客を呼んでの演奏会が各家庭から発信されてこのようなオーケストラに成り得るなんて誰も想像したこともなかったでしょう。
たぶんオンライン・レッスンも相当重ねたんでしょうね。
高嶋ちさ子さんもやっていましたか!
観たかったですね。
>・・・コロナのおかげ?です。
はっはっは「コロナめ!」を超えた人の力ですね。
>年末には、ホールで演奏出来れば良いのですが。
そうですね、是非そのような機会が来ることを期待しましょう。
多くの人が行き交うスクェアみたいなところで少人数で演奏を始めると、何台か別々に設置されたモニターが伴奏を始めて、それが段々増えて行って最後は大オーケストラになるという…無理か(^_^.)
なるほどですね。
>少人数で演奏を始めると、何台か別々に設置されたモニターが伴奏を始めて、それが段々増えて行って
面白いです。
いや、FUSAさんのブログに登場する若者も、ここで見る若者も新鮮でエネルギッシュな印象を受けます!