UNIVERSAL AUDIO OX AMP TOP BOXで簡単ナイスサウンド | ヒデキン BLOG

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そういえば、Marshall1959のメンテの記事でUniversalAudio OX AMP TOP BOXについて改めて書くと言っておきながら放ったらかしでしたw

 
と言っても発売されて結構経ってますし、今更感が若干あるのはありますが…
 
と、言うわけでもうOXについては、その機能やサウンドの良さについてはご存知の方も多いかもしれませんが、やはりこれは素晴らしい機材だと言うことで紹介しようと思います💦
 
ちなみに、筐体も一部木目をあしらったりしていて僕的にはお洒落な雰囲気も感じたりしています♪
 
さて、このOX、結構な人気らしく僕が購入した際も実は販売用の在庫は切らしていたんですよね💦
 
で、Marshall1959はマスターボリュームが無いし、店頭デモ機を少しだけ安くしてもらって手に入れましたw
 
あまり伝わらないと思いますが、パッケージも結構な大きさで(^◇^;)
 
はやる気持ちを押さえながらセッティングしたんですが、まずは本体をバージョンアップしなければコントロールアプリが使えないと言うことで、Ver1.2に。
 
それでようやくこのアプリで本体をコントロールする事が出来ます。

この画面はOXを介してライン出力する際、キャビネットシミュレータを通り、リアルなアンプサウンドが完成するんですが、そのキャビシミュや、マイキングさらにはエフェクトを設定するためのアプリの画面です。
 
様々なキャビやマイクが用意されていて、セッティングも至ってシンプルですので、簡単に設定する事が出来ます。
 
僕はグリーンバックの"thick"や"punch"を使い、マイクは57を基本にコンデンサマイクのシミュレータをオフマイク気味に混ぜたりしています。
 
もちろんロードボックスとしても使えるのでキャビを鳴らす事も可能ですが、アッテネートが連続ではなく0〜5段階で切り替えます。
僕のマスターボリュームの無い1959だと"2"でも自宅ではかなりやかましいですが💦
 
動画撮影やライブ配信などではライン出力で使うのがメインになってます。
 
しかし、アッテネータとしてもほとんど音質劣化は感じず、キャビネットシミュレータも高品質でラインで音を出しても、素晴らしい音がします。
お気に入りの真空管アンプを使って宅録もできてしまうという、間違いなく夢の機材ではないでしょうか。
 
 
 
 
と、言うことで簡単なレビュー動画を作ってみましたのでご覧ください!