二日目 朝食はビュフェ形式ですが マスク 手袋を付けて取り一人ずつ離れての座席です
自家製のヨーグルト 自分で作る沖縄そばもありました
部屋に戻り少し休んだら昨日のランチの際 抽選で貰ったお菓子を持って長時間の路線バス旅へ
１時間強 ５８号線をひたすら北へ 道路右側がフェンスで仕切られた基地になり嘉手納のエリアへ
土曜という事で空は静か 多く走る乗用車はバスの窓から眺めると外国の人 軍の関係の人達がほとんどの様です
バスを下車して少し歩き戻ります もちろん歩いている人はいなくすれ違うのは自転車でした
基地内と反対のフェンスの後ろは林になっており開いているゲートが目的の場所
パスポートのいらないアメリカ ゲートを通り海に進むとそこはレストランSEASIDEです
開店早々なので待ち合わせのグループが待って席は多少埋まっておりましたがすぐに席に通されます
奥の個部屋はどうやら日本人 こちらで働いている人らしきグループ 在住で遊びに来た人を案内している様なテーブル
これが口コミにあった日本人を固めている？と言うのなのかもしれません
でも接客は悪くなく急かされることなく誰もが頼んでいるステーキを注文
RibEyeSteadEggs 肉の焼き加減と卵の調理方法を聞かれます もちろん英語です（でも簡単）
一口分けようか？という事でClassicBenedict
正直あまり好きでないのですが娘の希望とパスタやバーガーだとその量と味もわかるので避けたのでした
最初に来たのがこれも絶対頼もうと（多くの人も注文）SeafoodBisqueSoup
海老と蟹のポタージュですがこれが濃厚で蟹の身もたくさん！大変美味しかったです
メインについてくるパンは食パンのトーストですがこれは正直なにか付けないと食べるのがきついです
（スープに浸したかったな～）
食べ終わるころには入り口は大勢の人でしたので時間的に良かったです
会計はドルで（持参しました）日本円でもＯＫですがおつりはドル（カードももちろんＯＫだと）チップも必要です
店内もそうですがトイレこそアメリカだな～と感じたのでした
食事の後はテラスに出て海を眺めてまたゆっくりとバス停へ戻りました
戻るバス停は基地のフェンス側 こんな看板があちらこちらにありました
うちなタイムと言いましょうか 時刻よりは少しバスを待ってのその後は②でどうぞ
