グランドピアノに座ると、 譜面台の隙間から見える
ハンマーの動きなどに気を取られて
練習に集中出来ない Rちゃん
「先生の真似をしてね」と言って お手本で弾いている
ピアノの手元を見てくれず (^^;
「先生の手を見ましょう」を連発！ ＞＜。
しばらく 鍵盤を押しながら ピアノの中を覗くなどの
遊びの時間がひと段落するまで 待ちます
間が空いたところで、 じゃあ 弾いてみましょう と
声を掛けて 途中まで弾いたら また 遊びだします(-_-;)
ふざけているのではなく、単純に気が散る様です
以前より集中出来る時間は 伸びているのですが
発表会と言う期限が決まっている目標に合わせなくては
ならないので、なんとか集中してもらえる方法を考えなければ
なりません
お母さまも お家でなかなか 練習しない とおっしゃる
1年生なので、時計の読み方を 学校で習っているはずなので
時計の長い針が 文字を一つ 進むまで 練習してみましょう
と提案してみました
すると、「20分から練習する！」とRちゃん
スケジュールなどは詳しく把握している Rちゃん
時間もどうやら スケジュールの中にきっちりと把握
出来ている様です レッスン中も この長い針作戦を
取り入れてみようかと思ったところです
お稽古を始めたころから比べたら、格段に椅子に座って
いる時間が長くなって来たRちゃん
頑張って 曲を仕上げましょう d（＾-＾ ）
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