※気持ちは真っ直ぐです!


中尾亜由美です。


悪口って、なぜか耳に入ります。
コソッとしていても、
名指しじゃなくても(笑)

特定の人の悪口を言う、SNSに書く、
などのケースには、動機が幾つかあります。


一つの目的は、吐き出してすっきりしたい、
というものですが、実は、いつも誰かの
悪口ばかりを言っているケースは
それが理由ではないこともあります。


一つは中傷で、相手の名誉を傷つけ、
評判を下げてやれ、という悪意のあるもの。


数年前ですが、私の中傷を
SNSで書いた人がいました。
名前こそは出されませんでしたが、
暗に私であることがわかるような
内容も書かれていました。


共通のフォロワーも多かったため、
事の成り行きを静観していましたが
証拠もないような発信に、多くの人が
その悪口の相手が私だと知らずに、
言いたい放題書き込んでいたり、
その発信者を養護するようなコメントが
書かれていました。


証拠がないことでも信じる人が
あまりにも多くて驚きましたが、
世の中そんなもんですよね。


残念ながらそこには、
以前の友人やクライアント、
読者さんたちが多くいまして、証拠がないのに、
つながっている人の悪口の片棒を
担いでいる様子を残念な気持ちでみました。


こういうケースの場合、
私なりの鉄則があります。
証拠もないのに相手が誰かの悪口を
いっているの聞いても信じない、
反応しない、ということを。


ちなみに、その中傷投稿に、
私も参戦しましたけどね。
「それって私のことですよね?」みたいに。

。。


全文は、薫さんのブログをご覧くださいね。



悪口でも、吐き出し系より、
コッチの、名誉を傷つける。方が多いように思います。


『相手の名誉を傷つけ、
評判を下げてやれ、という悪意のあるもの。』



名指しも、私と分かる悪口も、
いつまでそんなこと思ってるの?
コッチは、思い出しもしないし、
意識も全く向いてないです。


あ、私も『これって私のことよね』と参戦したこと1度だけあります。


あまりにも、誤解や憶測だと思ったので。
その投稿に、同調や、
私には見えないコメントも、教えてくれる友人もいます。


嫌いなら、気にもしないし、
同調も
私は自分で確かめないと信じません。


さらに悪口を言う人は、
中傷とかではなく、ただ単に
自分の正しさを主張したいだけの人も居ます。
悪口を触れ回る人の心の奥底では、
まるで、小さな子供が泣き叫ぶように


寂しいよー。
私も愛されたいよー。
私は間違っていなんだよ?
あっちが悪いんだよ。
あいつがバカなんだよ。
ね?ね?そうでしょう?
私、正しいでしょう?
私の言っていることが
正しいと言って!


と共感を求めているのです。
承認欲求を満たそうとしています。
もちろん、本人はそれに気付きません。
悪口を書く、言う、だけでは満たされません。


誰かがそれに同意と共感をしないと
完了しないのです。


自信がある人はいちいち
誰かの悪口を言いふらしたりはしません。
誰からの承認がなくても、
自己承認して完結するのですが、
勝気な反面、自信がない人は、
誰かの悪口を言いづ付けて
自己防衛するのです。


『誰かがそれに同意と共感をしないと
完了しないのです。』



そーー。
だから、SNSやブログでバンバン言うんですよね。
満たされたいから。



『建設的な批判を受けても、
否定された、非難と解釈し、それをする人を
敵とみなし、改善を図ろうとしてないので
成長しません。』



これ…
ほんと、
世間に対して言ってるのに、
名指しもしてないし、
自分の気づきで書いてるのに、
否定されたと取るって、
成長しないと思います。



だいたい、
はじめに何かしてきた方が、
不思議と攻撃してくるんですよね。
自分が傷つくまいとする防御なんだろうな〜。
誰かを味方に付けてね。



悪口と批判って全く違う。


悪口って、
自分の感情が入ったり
脚色されてる場合。


実際にこんなことあったのよ。
とは、違いますね。


あ、これは自分も直さないといけないところかも。
そう感じたら、発信している人を憎む前に
学びにしたいな。


それは、悪口ではないから。


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