中尾亜由美です。


絵本を読んだり、
ものを買ってもらったり、
お出かけしたりしている時に、


『たのしいよね?』
『うれしいよね?』


と言う聞き方をする親をよく見ますが、


強要していたり、共感させようとしてない?
と、私なりに感じます。



やってあげたから、嬉しいに決まってる…
って、

子供の今の感じた感情を
コントロールしちゃってるなぁ。
 


やってみたら、そーでもなかった(* ̄∇ ̄*)


って、大人にもありませんか?


子供に『うん!』を強要しちゃうと、
子供は賢いので空気読みます(笑)



そうでもなかったなぁ~の
素直な気持ちを感じさせたいって
思いますね。



感じたことに蓋をしてしまう
大人になるかもしれません。




最近の子供は、
指示されないと出来ない
決まってないと出来ない
みんなと同じがいい
違うと不安
気持ちや考えを話せない
失敗したくない



なので、公務員になりたい!
がダントツらしいです。



えー!!  


仮面ライダーになりたくないのー?
ケーキ屋さんになりたくないのー?
お姫様になりたくないのー?


って、大人の私も思う。




今、子供の貧富の差がかなりあると聞きます。


親がお金に困っていたりすると、
夢を諦めたり、将来に希望が持てなかったり
するのかもしれません。


親を見て育つので。


子供の才能を潰さない為には、
お金を出してあげられる家庭環境
かなり影響するそうです。

これは、海外の研究結果です。



習いたいものを習わせたり、
欲しいものを買ってあげたり、
出来る方が子供の才能を伸ばせますね。



裕福な家は、子供がだいたい
英語が話せ、ピアノを弾けます。
これ、私がお付き合いしてきた
友人の統計です。


医者か、会社経営の家庭が多いです。


なので、親は稼ぐしかないなぁと。


子供の制限を取っ払えること。
これは、大切なんでしょうね。



なんだか、着地点が変わりましたが(笑)



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