※女王になるまで。支度中よ。


中尾亜由美です。


昔の栄光にしがみつくか手放せるか?


あの芸能人の今。をテレビで観ていて、

いつも思うのが、



『過去の栄光にしがみつく』んだなーって。



手放していけないのが、
昔取った杵柄。



ビジネスも同じで、
新しいことに意識が向かない
昔のままの人もいます。



女性なら、

いつの時代の髪型?
いつの時代のメイク?
いつ着てた服?
いつの考え?


お立ち台懐かしいわ。


良かった頃から変える怖さ。
分かる気もしますが。




私自身、出版が決まった時、
必要以上に喜ばなかったんですよね。



出版パーティーもしたくなかったんです。
だから、やりませんでした。

 

だって、一時的な盛り上がりだから。



天狗になるな。

と、自分を制したんですよね。



なので、ただの通過点として
捉えていました。



まぁ、傷付かないための
心の保険だったのかな?(笑)
自覚はないけど。



『もっと喜ぶと思った』って、
編集の方に言われましたね。
でも、それでいいとも言われました。




上がったら、下がるときもあります。



わたしは、少し感情を、
押さえるのかもしれません。



応援してくれる人も、
時代と共に変わるわけです。




あの時は応援してくれたのに、
もう反応もしてくれない。
なんて、あるあるです。




人の裏腹な部分はたくさん見てきて、
人をマルッと信用してなかったりします。



それは、自分もそうだから。
(裏切ったりはしません)



誰しもが、気持ちは変わります。
流行りもあります。
ずっと上り坂ではないです。



その辺りを、自覚してないと、
昔の栄光にしがみついて、
芸能界に復帰したい!とかになり、
苦しむんですよね。



わたし自身は、求められなくなったら
辞め時だと思ってます。



松本伊代さんの旦那さんの
ヒロミさんの考え方が好きで、


求められなくなったら、
他の仕事したらいいじゃん。


って、一時芸能界を干された時に
そう思って自宅にいたそうですね。



堀北真希さんも、
『やりたくて出来る仕事じゃないから、
求められなくなったら辞めます。』
と、おっしゃってました。

(例えてる人が私とは雲泥の差(笑))



人が離れるって、誰もが怖いと思うけど、
冷静に考えたら、いつ辞めてもいいし、
精一杯やったなら、終わりにしてもいいし、
仕事はそれだけじゃない。



どんな生き方も出来るよね?
もっと違う人生もあるかもしれない。



固執しないで、変化を怖がらない
自分でいたいなー。って思ってます♡



進化してこっ。



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