読む日々

テーマばらばらの読書日記

半分、青い

2018-09-29 | 映画・ドラマ
朝ドラ「半分、青い」

本日最終回。

同世代の主人公のドラマ、始まる前から楽しみでした。
子供の頃の服とか、懐かしかった。
高校時代も、携帯とかない青春時代、放課後友達とダベってる感じとか、当時を思い出してしみじみ。

そしてそこから、漫画家を目指し、秋風羽織という漫画家の元に住み込みで弟子修行。そこで培った何物にも代え難い、弟子仲間との友情。

そしてその頃に、生まれた時から一緒にいた幼馴染との別れ。

あの時は、恋敵、清の、当時のファッションに、あるある〜!と思ったなぁ。ニーソックスとか(笑)

この頃までは、ネットの感想も好意的なものが多かったけど、幼馴染、律くんの突然のプロポーズを断ったあたりからおかしな方向へ。

すれ違いを描きたかったのかもだけど、あそこで婚約して、お互い仕事が落ち着いたら結婚、そこから発明に向かえばよかったんじゃないのかなぁ。

まあけど、旦那さんになった涼ちゃんの3人の叔母さん達は楽しかったし、涼ちゃんのお陰で扇風機の宣伝がうまくいったし、良いんだけどね・・。


最後の週の震災での、漫画家時代の同志、ユーコの死はちょっとなぁ。
死なす必要もわからないし、看護師さんが津波を患者さんたちと待つみたいなのおかしくないか?
そもそも津波って、じわじわと来るわけではなく、海面がガーッと上がって一気に向かって来るのに、個人のスマホ持ち出して呑気に遺言録音してる暇、ないと思う。

それに、母親なら、まず子供が大事。当時くーちゃんは中学生くらいか?いやいや、中学生遺して死ねない。親友に生きろと言う前に自分が逃げるわ。

と、違和感感じてしまった。


何はともあれ、最後は運命の幼馴染、律くんと主人公鈴愛ちゃんのハッピーエンドで終わったからよかったけど。

まあ、結婚相手間違う、ってのは、よーく心情はわかります(笑)

私も間違っ・・・
おっと、いけねぇ。

て、ことで、次週からは「まんぷく」スタート。

前に、東洋水産の創業者がモデルの小説読んで以来、日清はあまり好きではないんだけどねー。
けど、出演者が好きなのと、語りがなんと芦田愛菜ちゃん!とのことなので、楽しみです。

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