読む日々

テーマばらばらの読書日記

2030年の世界地図帳

2020-03-03 | 
落合陽一「2030年の世界地図帳」




かなり前に貸してもらった本、やっと読了。もはや私が信者と化している落合陽一さんの本。
「2030年の世界の地図帳」
去年あたりからレインボーなバッジを目にすることが多くなったSDGs。それを手掛かりに10年後の世界を考察した本。

デジタルイデオロギーについて
や、貧困や格差の是正が可能かどうか、や、環境問題とこれからの日本の立ち位置について書かれてる。

落合さんの本を読むと、もうすっかりどん詰まりみたいに感じる世の中が、良くなる可能性をすごく感じられて気持ちが前向きになる✨✨

こういう賢い若者たちが、国を、世界を発展してさせていってくれるんだろうな。

そう思うと、歳を取るのも楽しみに。どんな風に素敵な世の中になっているのか、絶対この目で見たいから、今の騒動やこれから起こるであろう経済危機や、起きると言われてる大地震とその後の大混乱も乗り越えて行きたいな。

時間かけて読みすぎて、内容は細かく覚えてない😅これから復習するから、もう少しお借りしまーす。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿