先輩に質問をするのが怖いです
こんばんは。坂口です。
いつもご拝読いただき、
ありがとうございます。
毎日のように 先輩に注意されたり、
駄目だしをされ続けていると、
精神的にすごくつらくなっちゃいますよね。
よく言われるのが「2年目になったら、
聞きたいことも聞きにくくなるんだから、
1年目はわからないことがあれば
積極的に何でも聞いた方がいいよ」
という言葉。
だけど、こわーい先輩に聞いても
怒られたり、冷たい態度をされて、
聞くのが怖くなることだってありますよね。
しかし、実際に、わからないことを、
勇気を振り絞って聞くことは
とても大切なことです。
聞いたら聞いたで、「前に言ったよね?」とか
「自分でちゃんと調べてから聞いてんの?」など、
あなたにとって
「きっついわー」と思うような
言葉が返ってくるかもしれませんが、
大丈夫。
それは想定内ですから、
スルーして構いません。
看護師1年目のあなたが聞きたいのは、
「質問に対しての答え」。ですよね。
だからこそ、余計なお小言は
放っておいてかまいません。
あなたがフォーカスするところは、
「聞きたいことが聞けたか」
そして、「その説明で納得できたのか」の視点です。
そして、どんなに嫌味な先輩だろうと、
言い方がきつかろうと、「教えてくれた」という
事実があるのですから
そこにはちゃんと、敬意を払った方が
いいですよね(^-^)
実は2年目になると
「こんなこと今さら聞いていいのかな……」
「「そんなこともわからないで今まで仕事してきたの?!」
なんて言われたらどうしよう」
という特有の悩みが出てきます。
教えてくれたことには「ありがとうございます」。
傷つくことを言われた時は、
「気にはなるけど、聞きたいこと聞けたから
まずはよしとしよう」。
そうやって、自分も相手も大切にすることで、
気持ちが少し、楽になりますよ(^-^)
あまり、誰も書かない深いお話をこちら↓からお届けしています(^-^)
いくつ購読をしていただいても
「完全無料」ですのでご安心くださいね^^
2年目以上の看護師さんの仕事・人間関係の悩みを1分で解決
2年目以上の看護師さん専用「仕事の悩みを1分で解決する方法」
誰も教えてくれない「看護教育の方法」を新人教育のプロがお伝えします
これだけは覚えておきたいプリセプターのための看護教育7つの心得
新人看護師さんの仕事・人間関係の悩みをピンポイントで解決
仕事がつらい新人看護師さんの悩みがすっと楽になる方法
新人看護師さん必見!【保存版】
これだけは知っておきたい『新人看護師さんの7つの心得』