中医学でストレス退治 | つれづれ養生訓 ~ 神戸から中医学の健康の知恵のお届け ~

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健康であるためには、自然であることが一番です。
そのためにいろいろ試されたりしていると思います。
そのひとつに中国医学の智慧をお届けします。
中国医学は、素晴らしい医学です。その中の生活に密接した部分の智慧をお届けします。


フーフーです。
ストレスってどんなもん?
どう対策すれば良い?

 

ストレスとは、大きく分けて2種類だと考えます。
一種類は精神的なストレス。
もう一種は肉体的なストレスいわゆる疲労です。

精神的なストレスについて、少し考えてみましょう。

 


情志に影響を及ぼすストレスは、6種あります。
怒、憂、思、悲、驚、恐
それぞれは、五臓六腑に直接影響を与えます。


怒なら、イライラするストレスですよね。それが肝臓に影響を与えて興奮させると血圧が上がると言った状態になります。または、肝臓には疏泄作用と言って色々な物を流す働きがあります。それが抑圧されて流れなくなります。


思い悩むのは、胃と脾臓。消化に問題が出ます。


憂鬱なのは肺に。するとなんか重たくなります。
この時はばっと発汗するといいんですけど。
悲しいも肺に影響があり、なんか無力になります。
これら、肺の時はピリ辛いもの食べて発汗するのも良いですね。


驚く、とか恐いは腎臓ですね。
不安というものなので、経験を積むことやなにが恐いのかを知ることも大切です。

 

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