側湾症と言われたら | つれづれ養生訓 ~ 神戸から中医学の健康の知恵のお届け ~

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そのためにいろいろ試されたりしていると思います。
そのひとつに中国医学の智慧をお届けします。
中国医学は、素晴らしい医学です。その中の生活に密接した部分の智慧をお届けします。

フーフーです。
側湾症と言われて困っている方がいます。
どうしたら良いですか。

側湾症も様々な原因から起こります。


成長時に内臓からの影響で筋や骨にかたよりが出た場合。
偏った姿勢のために発生した場合。
事故や怪我など、外的障害によるもの。

 

基本、骨や筋によって気血の流れが損傷していなければ大きな問題にはなりません。
しかし、何らかの流れが悪くなっていると痛みや苦痛を感じる場合があります。


それは、圧迫によって発生するので、骨に多少問題があっても、筋のこわばりや浮腫、脂肪などによって押さえつけなければ、あまり問題とならないです。

 

発生した原因が内臓疾患から背中の筋にこわばりが発生し、そのこわばりによって骨に影響が出ているなら、その内臓をきちんとケアしなくてはいけません。

 


側湾症と診断され、かつ内臓に治療を要するならばきちんとケアしてください。


内臓に問題が見られないようでしたら、先にあげた筋や皮下脂肪によって圧迫しない様に太りすぎたり疲労をためすぎない様にしておけば、生活に支障は無いと考えます。

 

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