フーフーです。
虫歯関係の質問第4弾。
虫歯になりにくい歯にするには
はい、前回は口の中に浮腫が有ると食べかすも残りやすいし、口内分泌液が糖質が多いと虫歯になりやすいとお話ししました。
今度は、歯そのものの強さ。
歯は骨のあまりと言われ、骨同様に中の歯髄によって栄養されます。歯の構造のおさらいですが、外からエナメル質。象牙質。歯髄となります。この歯髄に栄養が流れ歯全体に栄養を分配します。
ですから、この歯髄に送られる栄養が血液ドロドロだとエナメル質まで流れないし、貧血過ぎるとスカスカでエナメル質の再石灰化が弱くなります。
この歯に栄養を送るのは、胃と脾臓ですが腎臓とも関係があります。
では、適切な栄養状態にするにはどうしたら良いでしょう。
まず、舌をチェックしてください。
この時に舌苔をみてもらって、うっすらと白い苔があるならOK。もしびちゃびちゃなら、水分過多なので栄養不足になりやすいから水分を減らしてみてください。
苔がべったりなら、胃もたれを起こして血も濃くなりますので、栄養ドロドロになりますから、少し食べ物を減らしてみてください。
これで、歯に対する大筋のケアが出来てきます。
食べ物で歯まで体質改善。
体の隅々まで全て原因があります。
______________________
中医師今中の動画はこちら
『「胃のむくみ」をとると健康になる』
中医師イマナカのプロフィールはこちら
もっと詳しい ブログ中国医学講座は こちら
整体に興味のある方は同仁広大へ それは こちら
お身体や心の悩みの相談は、同仁広大 へどうぞ
Facebookやってます。今中健二で検索してみてください。
中国医学Labo同仁広大
_______________________
にほんブログ村
にほんブログ村