フーフーです。
O脚ってなぜなるんですか?
O脚は、実は胃の疾患です。
正確には胃の経絡の問題。
水分過多も関係します。
メカニズムとしては、足に足陽明胃経と足太陰脾経が流れています。
そして、親指の付け根に太白というツボがあるんですね。
外反母趾になったときに痛くなる部位です。
ここに飲みすぎ食べすぎのために、浮腫や気血が停滞します。
すると,しっかり踏ん張ると痛みが出ます。
よってそこを地面につけないように立つ癖が出来てきます。
足で言うと小指側の側面で立つことが多くなります。
これに食べ過ぎて胃の経絡が張ってくると、太ももの外側がパンパンになり、引っ張られます。
これでO脚の完成です。
あとは、股関節も食べ過ぎから詰まってくるので、外に開き気味になり,O脚を助けてしまいます。
これを改善するには、食事の改善と、足の張りをとること。土踏まずから親指の部位のマッサージ。歩き方の矯正で、親指を着地させて歩く習慣づけの3つがいります。
まず出来ることからはじめて見てください。
年をとってからなってくることもありますので、予防もしてくださいね。
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