アレルギーの出るときでない時 | つれづれ養生訓 ~ 神戸から中医学の健康の知恵のお届け ~

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健康であるためには、自然であることが一番です。
そのためにいろいろ試されたりしていると思います。
そのひとつに中国医学の智慧をお届けします。
中国医学は、素晴らしい医学です。その中の生活に密接した部分の智慧をお届けします。



フーフーです。
アレルギーって出るときと出ないときってあるんですか

あります。
3つの因があります。
因時因地因人という3つ。三因原則といいます。
季節や時間などによる因時
土地や空間などによる因地
その人の体調などの因人ですね。


前回お話ししたアレルゲンによって、浮腫が発生して起きるときの場合。
冬だったら、体の水分が冷えて固くなっているので、浮腫まないかもしれない。
夏だったら、浮腫む前に汗として出て行ってしまうかもしれない。
そうすると浮腫が出るのは、春と秋だけとか。

天気もそうで、雨の日には浮腫みやすいとか。

体質も、痩せてるときには出なかったけど、太ってきてで出したとかです。

そのように考えたら、一度アレルギーと認定されても、改善できる可能性もあるかもしれないですね。

 

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