群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

有事のリーダーと平時のリーダー

2020-05-11 08:09:02 | Weblog

有事のリーダーと平時のリーダー

有事は戦争や大災害のことだ。
日本は70年以上戦争は無いが、阪神淡路大震災や東日本大震災、福島原発事故等々、
大災害や大事故にみまわれた。
その都度、時の内閣が対応したが、
検証がなされ後世に反省点を引き継いだという事は寡聞にして聞いていない。
誰も責任をとらなかったと言うことか・・・
改竄や偽造をしないで公文書にしてしっかり残して欲しい。
戦争ならば参謀が作戦を立案して指揮官が決断するという流れだが、
今は政府の対策本部が専門家会議の意見を聴取して方策を決める流れだ。
しかし、指揮官である総理大臣の決意が伝わってこない。
官僚が作成した文章を棒読みしている感じだ。
国難に正面からぶつかっていない。
トランプ大統領とクオモNY知事の比較をするまでも無く、
政府と大阪府知事の対応を見れば、
明らかに大阪府知事に軍配を上げたくなる。
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